デジャヴュ / 塗るつけまつげ ファイバーウィッグ ウルトラロング 口コミ

ロング、ボリューム、カール、全てにおいてイマイチ。かなりナチュラルな仕上がりになります。一度塗りでは塗ってるか塗ってないか分からない程度。乾く前に重ねても睫毛へのツキが悪く、長さも太さもあまり変化を感じません。乾いた後に重ねると、ボリュームは出ますがツキ方が綺麗ではなく、コーム必須です。

何度もリニューアルを重ね、ラインナップも増えていますが、果たしてその度に本当に改良されていっているのでしょうか…？毎度赤のロングタイプを使うのですが、どんどん「伸びなく」なっていっている気がします。時代はスッピンのような睫毛を求めているのでしょうか？そうだとしても、いや、そうだとしたら、「塗るつけまつげ」を選びませんよ。ガッツリいきたいから「塗るつけまつげ」を手にしているんですよ！…と声を大にして製造元さんには言いたいです（笑）

辛口意見になって申し訳ないのですが、何を隠そう、ファイバーウィッグ初代を高校生の頃に使っていました。当時お湯落ちフィルムタイプ自体が珍しく、また「塗るつけまつげ」なるキャッチコピーの意を違わない超ロングっぷりで、後にも先にも人生で一番感動したマスカラがファイバーウィッグでした。(物足りないのはカールだけ)塗れば塗るだけ長ーーくなるし、後発のどのフィルムタイプよりもツルンとお湯で落ちるし、何本もリピートしました。この初代の衝撃が忘れられないので、現行版の出来が余計気になります。叶うなら、また初代を使ってみたいものです。

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