ナチュラグラッセ / アイカラー パフェ 口コミ

BR1(ブラウン)購入に伴い、さらに加筆。新色？
少し赤みの入った温かみのあるブラウンです。
赤みがあっても、目が腫れぼったく見えることもなくちょうどいい色合いですね。(参考までに自分はイエベ)
他社製品と比べ、ラメやパールは少なめで、発色も見た目通りなため、比較的マット寄りな仕上がりになります。
ラメパールが少ないおかげで、そのままアイブロウパウダーとしても使えますし、オフィスメイクに重宝しています。

私の使い方としては、
1.ハイライトカラー(右下)をまぶた全体と涙袋
2.二番めに薄い色(左下)＋二番めに濃い色(右上)をアイホール
3.締め色のみor締め色(左上)＋二番めに濃い色(右上)を混ぜて、目のキワと下まぶた目尻
1.-3.で三色グラデを作ってます。
わりと出番が少ないのは二番めに薄いベージュですが、基本的にどの色も使い勝手が良く、捨て色がないので使いやすいパレットですね。
眉には、締め色(左上)＋二番めに濃い色(右上)を混ぜて使ってます。
特に、二番めに濃い色(右上)の赤みブラウンが温かみが出て、本当に素敵な色です。この色だけ単色で買いたいくらい笑
逆に、ハイライトカラーは色が若干ついているため、肌になじみすぎてしまい、あまりハイライトの効果を感じません(笑)
ハイライトカラーはもう少し白っぽい、もしくはラメ多めのほうが好みです。

全体的に、もう少しパール感があったほうが目が潤んでみえるし、華やかで、可愛くみえるような気がします。
春なのでもう少しシアー感、透明感のあるメイクがしたくなるなあという気も。

2016.6.5
BE(ベージュ)購入に伴い加筆修正。
マットな発色だったOR(オレンジ)に比べ、シアーな発色。ORと比べればラメは多いですが、他社製と比べるとそれでもラメは少ないです。
中間色二色は肌に馴染みすぎて、軽く影がつく程度。
超超ナチュラルメイクになります笑
肌馴染みが良すぎて、これだけだとメイクしてないみたいになるので、アイシャドウとしては不満があります。
が、ラメの少なさや肌馴染みの良さを活かして、アイブロウやハイライト、ノーズシャドウとしても使えるので、トータルで考えると便利かつ優秀なパレットです。

1番淡い色はクリーム色に近い。
まぶた全体にも塗りますが、たまに鼻筋や目の下などにハイライトとして使います。
夏にやるとテカった印象になってしまうのでオススメしませんが、秋冬にやるとツヤが出て良い感じでした。

中間色1
量が少ない方の中間色。もう一つの中間色に比べラメが多いのですが、まぶたに塗った時の色がほとんど変わらないせいであまり出番がない色。

中間色2
1番多い中間色。
濃さがちょうどよく、ラメも控えめなので、まぶたに塗る他、ノーズシャドウ、アイブロウとしても使えます。

締め色
あまり、はっきり発色しません。他社アイシャドウの中間色のような茶色。アイライナー必須。
ラメも少ないので、こちらもアイブロウやノーズシャドウとして使ってます。かなり使いやすいです。

2013.11.10
OR(既に廃盤)
ノンケミのアイシャドウなのに4色で4000円くはお買い得かな？と思い、購入。
透明感やラメ感はあまりなく、マットな質感でモードな感じになりました。
ラメが少ないのでアイシャドウだけでなく、シェーディングやハイライトとしても使えるのが良いですね。ノーズシャドウ、アイブロウのパウダー代わりにも使ってますw

ハイライトカラーは目の下と眉下、また、瞼全体のベースとして。(この色はもう少し量を多く入れて欲しかった…)
自然なハイライト効果があり、自分にちょうど良い色でした。

1番面積の多い薄茶色は、アイシャドウとして使うと瞼に自然な陰影ができる感じ。よーく見ると、パールが薄っすら見えるかな。この色はフェイスラインのシェーディングやアイブロウパウダーの代わりにも時々使えます。

オレンジは赤みがかった綺麗な色。発色はかなり良く、とてもマットで目尻に入れると秋っぽく、少し色っぽくなって良いですが、オフの日用かな。

締め色は、見た目ほど発色せず、あまりライナー効果は無いかも。眉毛にアイブロウパウダーの代わりに使ったり、ノーズシャドウに使ったりします。

使用した商品

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