マスク生活でベースメイクの選択肢が変化
また、1987年よりビューティートレンド研究を行っている資生堂ビューティークリエイションセンターによると、2021年春夏コレクション傾向では、閉塞感を打破するような、開放的で軽やかなムードが印象的。メイクでは清潔感のある健康的なナチュラルルックが多く登場。メイクトレンドでも「素肌っぽさ」が注目を集めています。
今回は「@cosmeベストコスメアワード2021 上半期新作ベストコスメ」と同時に発表された、上半期トレンドキーワードから「ノーファンデ」についてご紹介します。
クチコミに「ノーファンデ」の出現が急増
「ノーファンデ」をうたった新アイテムも登場
保湿力とおしろい効果の強化で“ノーファンデ美肌”へ
プリオール CM おしろい美白乳液「ノーファンデ美肌」篇 15秒|資生堂 - YouTube
日焼け止めだけで顔色をつくりこむ“ノーファンデUV”
多機能なベースメイクアイテムが充実
マスクへの色移りを防ぎながらツヤ肌仕上がりを演出
マキアージュ
発売日 2020/11/21
SPF50+・PA+++
心地いい使用感にもこだわったブライトニングUV美容液
@cosmeベストコスメアワード2021 上半期新作ベスト日焼け止め 第3位
DEW
発売日 2021/3/16
SPF50+・PA++++
透明感をしのばせながら肌悩みを自然にカバーするコンシーラー
@cosmeベストコスメアワード2021 上半期新作ベストコンシーラー 第1位
これだけでも美肌になれると好評のピンクの化粧下地
ラ ロッシュ ポゼ
発売日 2020/3/2
SPF50+・PA++++
トーンアップした肌印象を演出する化粧下地も「ノーファンデ」メイクで支持されているアイテムのひとつ。『UVイデア XL プロテクショントーンアップ ローズ』はピンクの色付きタイプで、健康的で血色感のある肌に仕上げます。
アプリコットピンクの色補正効果でいきいきとした表情へ
こちらはアプリコットピンクの色補正効果でフレッシュな表情を叶えながら、クマや毛穴をぼかす日焼け止めジェル。従来のUVケアシリーズよりも肌との密着力を強化させ、皮脂による化粧崩れも防げる処方に。
「ノーファンデ」メイクでマスク生活を快適に
理想の仕上がりに透明感や血色感を求める声は「ノーファンデ」メイクでも健在。長引くマスク生活を明るく照らすコスメの数々が、2021年上半期のベースメイク事情を賑わせてくれました!
(アットコスメ編集部)