プリスクリプティブ(海外) 口コミ・レビュー一覧（敏感肌）

かつてプリスクリプティブからソフィア・グロスマンの調香で、「世界で初めてのトロピカルフルーツの香り」として大ヒットした、憧れの香水です。
プリスクリプティブ撤退後にクリニークから同じ調香で再発され、ようやく私も纏うことができたというわけなのですが。
私がつけると、トロピカルな甘さがもろに前面に出てしまいます。

これは私の方の問題で、今年の夏の旅行にあわせて購入したので「もうちょっと爽やかだったらいいのにー！」と思ってしまったのと、何よりも私自身がアルマーニのアクア・ディ・ジオに先に出会ってしまったのが大きいかもしれません。

つける方の肌質や体質、感じ方にもよると思うのですが、アクア・ディ・ジオとこの香りには共通点があると感じます。
私はアクア・ディ・ジオのトップのフレッシュな爽やかさが大好きなので、それが長持ちするように素肌ではなくハンカチ等につけて持ち歩いたり、スカートの裾（裏地）につけたりと、直接素肌につけるよりも布地につけて纏うようにしているのですが、
素肌につけて丸くなりすぎたアクア・ディ・ジオとケーレックスの香りがとても似ていると感じるのです。

アクア・ディ・ジオがまだ青さの残る熟れきっていない果実だとしたら、ケーレックスは完熟。熟れきった果実。
まだまだ私も青二才ということでしょう。笑

購入したのは夏なのですが、寒い冬にまた再チャレンジしたいです。
私は毎年、寒い季節になると、ふとレゲエを聴いて暖まりたくなる時があるので…その時にまたケーレックスをつけてみようと思っています。
季節はずれのレゲエと、ケーレックスの香り。
「こっちは今寒いけれど、地球の反対側は夏なんだよなぁ」と感じられたら、きっと大成功。

期待を込めて、星は残しておきます。

使用した商品

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購入場所

通販化粧品・コスメ

効果

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