とろとろの潤いで肌を満足させる、とろみ系美白化粧水/2017新作美白アイテム

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今年人気の美白化粧水の中でも熱いまなざしを注がれているのが、とろみ系タイプ。コクのあるテクスチャーで肌を満たし、そのとろみゆえに潤いを逃さない役割もあります。「何か一品、美白を」と迷うなら、まずはここからスタートさせて。

乾燥肌も救う、とろみ系美白化粧水。潤いを高めて透明感アップを目指す

美白ケアを成功させるには、まず肌を潤いで満たすことが条件。角層に潤いをしっかり蓄えているからこそ、美白成分が効く肌になれるのです。「美白ケアは乾燥する」なんて過去の話。各ブランドとも、肌の潤いを保つ処方なども進化し、乾燥悩みの肌も満足できるものばかりです。洗顔後の肌をしっとりと潤わせて透明感を高めるとろみ系美白化粧水、見逃さないで。

潤いの“貯蓄力”が高い「ベビーアミノ酸」配合。ふっくらやわらかく、透明感アップ

ホワイトアップ ローション(II)

アクアレーベル

200ml・1,400円(編集部調べ) 
2月21日発売 
〔配合成分〕m-トラネキサム酸、ベビーアミノ酸

資生堂が「ベビーアミノ酸」と名付けた、乳幼児の肌に多く含まれる珍しい特徴を持つアミノ酸を配合。肌からの水分が逃げるのを防ぐ働きで、肌本来の保水バリア機能を回復。角層を潤いでしっかり満たした上で、美白成分・肌あれ防止成分のm-トラネキサム酸が効果を発揮します。シミ・ソバカスを防ぎながら透明感の高い肌に。ライトローズの香りも安らぎます。(II)しっとりタイプのほか、(III)とってもしっとりタイプも。(医薬部外品)

進化型のビタミンCによって高まる透明感。つるんとなめらかな肌に!

薬用ローション ホワイト

ホワイティシモ

150ml・4,500円
4月1日発売 
〔配合成分〕ビタミンC誘導体

新しくなったホワイティシモは、美白成分のビタミンC誘導体と角層ケア成分と合わせた進化型のビタミンC、「ファンクションC」を開発。独自の技術によってビタミンCとしてすぐに働くことができ、ビタミンCを守って酸化させない効果で、美白パワーをアップ。ターンオーバーも調整し、透明感にあふれる角層に整えます。みずみずしいとろみ感触の化粧水は、すぐに浸透し、肌をつるんとなめらかに。(医薬部外品)

“こびりつきメラニン”にアプローチ&“年齢ぐすみ”をケアして肌を明るく!

インナーホワイト ローションEX

トリニティーライン

150ml・4,285円
3月1日発売 
〔配合成分〕トラネキサム酸、グリチルリチン酸ジカリウム

美白成分のトラネキサム酸や、抗炎症成分のグリチルリチン酸ジカリウム、6種の美白サポート成分により、慢性炎症状態になっているシミ部分の“こびりつきメラニン”や、シミができる全方位にアプローチ。さらに、角層のカルボニル化や糖化を防ぐ働きのあるブライト成分で、“年齢ぐすみ”のない、透明感の高い肌に導きます。とろりとした質感でありながら肌なじみが早く、しっとり感もキープ。(医薬部外品)

穏やかに古い角質をオフ。内側から発光するかのような艶肌を期待!

プレステージ ホワイト コレクション ル セラム ルミエール

ディオール

150ml・16,000円
2月24日発売
〔配合成分〕ローズ マイクロピールTM

古い角質が溜まっていると肌表面で光を遮るばかりか、内側から光が反射するのを妨げてしまうから、この時期には角質ケア化粧水を取り入れたい。肌にやさしいマイクロ ピーリング成分と、潤いたっぷりのホワイト ローズ ウォーターを組み合わせたローズ マイクロピールTMが、肌表面の不要な古い角質をオフ。肌が内側から発光するかのように、明るく透明感の高い肌が目指せます。

監修・執筆

美容ジャーナリスト、美容エディター 國藤直子さん

株式会社ストライプ代表。数多くの女性誌で、ビューティ記事やタイアップ記事を手がける。某誌では創刊当初からビューティライター&エディターとして、タイアップ記事を中心に活躍し、「年間ベストコスメ」の審査員も数年経験。

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