つけ心地もよく、美肌仕上げでファンデ不要！ BB・CCタイプのUV／2017新作日焼け止め

◆2017新作日焼け止め・美白アイテム⇒

夏のメイク崩れの原因のひとつが、実は朝のスキンケア。たくさんのアイテムを肌になじませきらないうちに重ねていくと、肌の上で層になって崩れやすくなるのです。だからこそ、朝、忙しさを自認するなら、メイク下地もUVもファンデも兼ねたBB・CCタイプのUVがおすすめ。肌をひんやりさせるもの、ハイライター内蔵のものなど、特徴的な製品も多いので用途に合わせてじっくり選びましょう。

UVAと大気汚染が重なると、UVAだけの場合より皮脂に含まれるスクワランが約4倍も酸化することに着目。そこで大気汚染にはモリンガエキスが、UVA、UVBにはメギゾリルSX、メギゾリルXLが、酸化にはビタミンEが、炎症を抑えるためにはローズエキスが働き、パワフルにブロック。みずみずしいテクスチャーも心地よく、多種類のミネラルで肌を輝かせてカバーします。

「素肌がキレイ」な印象に見せられるCCミルク。ヒアルロン酸やコラーゲン、植物性セラミドなどの保湿成分をたっぷり配合し、肌に負担を感じさせずみずみずしいつけ心地で、洗顔後はこれ1本でOK。化粧下地としても使え、肌のくすみを補正して上に重ねたメイクの仕上がりをキープ。いつもの洗顔料でオフでき、ダブル洗顔不要。

BBといっしょに出てくる揮発する液体が気化する際に熱を奪い、肌に触れたときの温度がマイナス5℃タッチになってひんやり。スーパーフラットパウダーやポアコンシールゲルにより、毛穴や色ムラをカバー。うるおい美容液成分も配合され、美容液、日焼け止め、化粧下地、ファンデ、フェイスパウダーと5つの役割があり、すべすべでつるんとした仕上がりに。

キャップ部分に、肌を明るく輝かせるハイライト効果のあるバームを内蔵したBBクリーム。今年、肌なじみが良い色にリニューアルし、より自然な仕上がりに。美白ラインのクレッセント ホワイトに共通する独自の成分の働きをサポートしながら、肌のトーンを均一に整えます。朝、スキンケアの最後のステップとしても、またメイク下地としてもおすすめ。

美容ジャーナリスト、美容エディター　國藤直子さん

株式会社ストライプ代表。数多くの女性誌で、ビューティ記事やタイアップ記事を手がける。某誌では創刊当初からビューティライター＆エディターとして、タイアップ記事を中心に活躍し、「年間ベストコスメ」の審査員も数年経験。