目もとに、唇に、指先に。春の装いにこっそり仕込みたい「血色ピンク」コスメ9選

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人気ヘア＆メイクアップアーティスト・イガリシノブさんが提案するピュアな血色ピンク「W.W」。指でポンポンとぼかすようにつけてラフさを演出したり、輪郭まではっきりと塗って唇の存在感をアピールしたり。その日の気分や予定にあわせてリップメイクの冒険を楽しんで。

うるおいを唇に閉じ込めるオイルフィット処方で、豊潤な弾力をもたらすリップ美容液。ひと塗りでくすみを払拭しながら、縦ジワやカサつきをカモフラージュします。ほんのり血色感をプラスする「01 Pink」は、シアーな色づきも魅力的。デイリー使いのほか、就寝前のリップパックとしてもおすすめです。

様々な質感とカラーを展開する「エクセル」のシングルアイシャドウ。まぶたと一体化するようにピタッと密着し、くすみのないクリアな発色がどこまでも続きます。柔らかくやさしいピンクのセミマット「F05 ラブソング」は、ひと塗りで生命美が宿る万能カラー。手持ちのアイシャドウに重ね塗りをして、ニュアンスチェンジを楽しむのもおすすめです。

目もとや頬、さらに手持ちのリップバームと混ぜれば唇にも。マルチに使えるミネラル100％のパウダーです。ヘア＆メイクアップアーティスト・長井かおりさん監修の好感度バツグンのカラーがそろいます。明るくシアーな「04 MOMENT」は顔色までも美しく魅せる人気色。「ちょっとメイクが物足りないな」という日も、ちょこっと足すだけでみるみる華やかに。

トレンド感と甘さが両立する絶妙な色がセットされた「a.pオーロラピンク」。ちょっぴりクールな2色のブラウンがアンニュイな雰囲気を作り出し、さらにピンクを眉下に仕込むことで色っぽさをぐっと際立たせます。ふんわりとした質感を後押しする大きめのダブルエンドブラシも◎。

淡く美しいローズを思わせる青みピンクで、上品な愛らしさの「04」。柔らかいピグメントがしっとり濡れたようなツヤ感をもたらし、内側から光が満ちあふれるような頬を演出します。薄づきなので濃淡の調整がしやすく、スキントーンを選ばずに使えると人気のカラーです。

1度塗りならベースコートに、4度塗りならカラーポリッシュに。手持ちのポリッシュに重ねて、ニュアンスチェンジにも。気分にあわせたレイヤー使いで、好みの仕上がりに調整できるマニキュアです。うっすら赤みを差す「2／0」は、手指までも美しく魅せる好感度満点のカラー。

まるでスキンケアクリームのようなつけ心地の化粧膜が、肌にぴたっと密着するカラーコントロール機能つきの化粧下地。ふんわりとした血色感を引き出す「PK110」は、幅広い年代から支持されている人気色。時間が経つにつれて顔色が冴えなくなるといったお悩みにも大活躍するアイテムです。

瞳を輝かせるキャッチライト効果を狙ったホワイト層に、血色感を生むピンク層をミックスしたハイライター。化粧下地の後に仕込むのも良し、ベースメイクの仕上げに足すのも良し。1人ひとりにベストマッチするレフ板のごとく表情に光を集め、肌の透明感や立体感を高めます。

まるでグラデーションのように自然になじみ、肌の透明感や骨格美までも際立たせる血色感ピンク。そんな魔法のカラーをひとたび纏えば、なんだかあたらしい自分に出会えそう！

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（アットコスメ編集部）