目指すのはなめらかな陶器肌。つまり毛穴をすっきりさせるスキンケア10選【2020年版】

皮脂と古い角質が混ざってできた角栓が、毛穴につまって目立つのがつまり毛穴。角栓が空気に触れて酸化すると、黒ずんでイチゴ鼻になってしまうことも。

気になるからと言って、ピンセットで無理に抜くのは厳禁！毛穴が閉じなくなってしまったり、ニキビを招いてしまったりすることもあるのでやめましょう。

タンパク質汚れまで落とせる酵素洗顔料なら、角栓の原因となる皮脂や古い角質までさっぱり！また、ピーリング効果のあるアイテムで古い角質をオフして肌のターンオーバーを整えることも、角栓の予防につながります。

以下では、つまり毛穴対策におすすめのアイテムをご紹介。角栓や黒ずみをごっそり解消してくれる、あなたに合った一品を探してみてください。

高い洗浄力を持つ微粒子オイルを採用した、99％天然由来のクレンジング。さらりとしたテクスチャーで、毛穴につまったメイクや皮脂汚れにもスムーズになじみ、つるんとなめらかな洗い上がりをもたらします。ナチュラルでリラックス感のある桜の香りもクチコミで好評。

洗顔や入浴剤、保湿パックなど、さまざまな使い方ができるモロッコ産のクレイ。細かい粘土の粒子が磁石のようにやさしく汚れを吸い寄せます。軽く水に溶かして毛穴汚れが気になる箇所にパックすれば、つるっとした弾力のある肌に。

クリーミィなミネラルクレイが毛穴の奥の汚れをすっきりと吸着し、もちもちとした肌に仕上げます。肌に負担となる不要な添加物不使用のクリーンフォーミュラなので、敏感肌の方も安心して使うことができそう。

ミネラル豊富な海泥と肌にやさしい植物エキスを配合した洗顔フォーム。もっちりとした弾力のある泡が毛穴の奥の汚れや皮脂までしっかりと絡め取り、肌をキュッと引き締めてつるんとしたなめらかさをもたらします。つっぱり感のないしっとりとした洗い上がりを絶賛するクチコミも多数！

皮脂吸着成分である火山灰のテクスチャが、毛穴の奥の汚れまで洗い流してくれます。少量でも伸びやすく、落としやすいのもポイント。週1～2回の集中ケアに。

気になる毛穴の角栓や黒ずみを酵素のパワーで分解し、炭と吸着泥があますことなく絡め取って除去するパウダー洗顔料。ブランド独自のアミノ酸系洗浄成分を採用し、汚れを落としつつうるおいを保ち、毛穴の目立たないうるつる肌へと導きます。刺激の少ない穏やかな処方なので、毎日使用してもOK。

みずみずしく軽やかに伸び広がるジェルタイプの洗顔料です。独自のポリッシングクレンズ処方によって、肌に負担をかけずにくすみの元となる毛穴の角栓や汚れにアプローチ。うるおいを損なうことなくすっきりと洗い上げ、冴えわたるような明るさをまとった表情へと導きます。

洗顔しながら角質ケアもできるフェイス用スクラブ。ホホバ由来のスクラブ粒子が不要な角質を取り除きながら、死海のミネラルなど美容成分が肌を保湿。水分と油分のバランスを整えて、しなやかな美肌を育みます。清涼感のあるミントの香りで、気分もリフレッシュできそうな一品です。

コーヒーパウダーのスクラブで古い角質を取り除き、気になる毛穴汚れを除去。グリーンコーヒービーンオイルとココナツオイルで肌にうるおいを与えます。コーヒーの香りで、癒しのスキンケアタイムに。

洗顔では落としきれなかった毛穴の奥の汚れをオフするふき取り化粧水。過剰な皮脂分泌によって硬くなった角層をやわらかくほぐし、次に使うスキンケアの浸透を促します。ベタつきが気になる方向けの『クリアアップローション 1』のほか、カサつき肌向けの『クリアアップローション 2』も展開。

毛穴に余分な皮脂や角質が残ってしまったことで起こる“つまり毛穴”を脱するには、落とすケアを意識することがマスト。肌をいたわりながらしっかり汚れを除去できる、角質ケアに特化したお手入れに切り替えて、毛穴の気にならないすべすべ陶器肌を目指しましょう！

（アットコスメ編集部）

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