A.スプレータイプの日焼け止めを活用しましょう
(1)スプレータイプの日焼け止めを使う
スプレータイプの日焼け止めを使うなら、スプレーしたときに白くつかないタイプのものを選びましょう。
顔全体にシューッと吹きかけるだけで、手を汚さず日焼け止めの効果を継続できる手軽さが魅力です。
(2)紫外線対策ができるファンデーションやフェイスパウダーを使う
朝のベースメイクをしっかりしていて、イチからぬり直すのが難しい人におすすめの方法。
SPF値とPA値の高いパウダーファンデーションやフェイスパウダー、クッションファンデなどを持ち歩き、化粧直しのたびにぬり重ねることで日焼け止め効果を高くキープします。
肌に浮いた皮脂や汗を3つ折りにしたティッシュでやさしくオフしてからファンデーションをぬり、ヨレ・くずれをなるべくおさえるようにしましょう。
重ねるたびどんどん厚化粧になっていく…という事態を防ぐため、質感が軽く重ねづけしても重くならないアイテムを選ぶことが大切です。
(3)ベースメイクをごくごく薄づきにしておく
ベースメイクをごくごく薄づきにしておく方法は、しっかりUVケアしたい人におすすめです。
朝のベースメイクを日焼け止め+色付きの化粧下地or透明感のある仕上がりのリキッドファンデーションを薄くぬる程度に済ませておけば、外出先でもぬり直しが可能です。
乳液を含ませたコットンで肌表面の汚れと下地やファンデーションをやさしく拭き取る
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ミスト化粧水で保湿してから日焼け止めをぬり直す
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色付きの化粧下地やファンデーションを重ねる
こうすることで、つねにフレッシュで紫外線対策バッチリの肌をキープできます。
顔全体を直す時間がないときは、鼻筋や額、頬の高いところなど日焼けしやすい場所に日焼け止めを重ねましょう。
監修:ヘア&メイクアップアーティスト レイナさん
8,000人を超える女性の魅力を引き出し、キレイにしてきた実績の持ち主。女優やタレント、モデル、文化人からの指名多数。美容雑誌の監修や、TV・メイクイベントの出演、化粧品の開発アドバイスなどにも幅広く活躍。主宰のCrystallineではプライベートレッスンも開催。分かりやすい解説とナチュラルに個性を引き出すメイクテクニックが好評。
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(@cosme編集部)