2016/02/01 UPDATEタイプ別|コンシーラーの使い方とヨレないコツ★ メイクに欠かせないコンシーラー。ファンデーションの厚塗りを防ぎ、自然な美肌に仕上げてくれます。目的や肌色にあったコンシーラー選びとヨレないコツをご紹介します♪■コンシーラーとは?コンシーラーは、ファンデーションの前後に使うことでお肌の気になる部分をカバーしてくれるアイテムです。 アイテムによって下記のような種類に分かれ、カバーしたい部分によって使い分けると良いでしょう。 ★固め・柔らかめ ★タイプ:ペンシルタイプ(リキッドタイプ)・クリームタイプ・スティックタイプ・パレットタイプ 固めのクリームタイプはシミ隠しに、ハイライト効果の高いペンシルタイプの柔らかいコンシーラーは目元におすすめです。 ■使う順番は?ファンデーションの種類によって使う順番が違うので、要注意! ●リキッドファンデーション:ファンデーションの〔後〕に使います。 ●パウダリーファンデーション:ファンデーションの〔前〕に使います。 ■頬などのシミに。頬の気になるシミやニキビ跡などポイントでカバーしたい時には細いブラシや指先にクリームタイプのコンシーラーを付け、少しずつカバーしていきます。ブリリアージュパレットコンシーラー プロフェッショナルパフォーマンス本体価格 5,300円 発売日 2010/04/07●ヨレないコツ!クリームタイプのコンシーラーはカバー力が高いのですが、ヨレやすいです。 コンシーラーを付けた部分をすぐにパウダリーファンデーションで軽く押さえるとヨレ防止に。 その後に全体的にフェイスパウダーで押さえましょう。■目の周りのくすみやクマに。目の周りのくすみや目の下のクマのカバーにペンシルタイプやスティックタイプの柔らかいコンシーラーを使います。シミのカバーというより肌全体を明るくしくすみを飛ばします。ディオールフィックス イット本体価格 4,200円 発売日 2015/10/02イヴ・サンローラン・ボーテラディアント タッチ本体価格 5,000円 (2015/03/06追加発売)ブリリアージュリキッドコンシーラー アイスポットレスポンサー本体価格 3,800円 発売日 2012/09/20●ヨレないコツ!目の周りをコンシーラーで明るくした後は、ペタペタのままだと小じわに入りこんでしまうので、すぐにフェイスパウダーでサラサラにしておきます。 これでシワに入る白い筋が防げます!■執筆者ReikoSuzukiメイクカラーリスト1/1 ツイートする シェアする 送る