目元の曲線メイクを意識して、ふんわりソフトな印象に♪

温かみのある色の暖色は、ふんわりソフトな印象を与えます。また、丸みを帯びた曲線も、女性らしい優しい印象を与えます。

眉は丸みのあるアーチ型に整えます。

目と眉の距離が詰まり過ぎていると、勝気な印象を与えるので、目と眉の間は黒目がひとつ入るくらいの距離をあけましょう。

眉山を描いて、眉尻を描きます。
眉頭は一番薄く描くようにしましょう。

濃く描きすぎたら、綿棒で眉毛をなぞると、ソフトな印象の眉毛の完成です。

アイシャドウは暖色系の色をチョイスします。

真っ白よりも多少ベージュやシャンパンゴールド系の色を、目尻から３分の２のアイホールに乗せます。
目頭から3分の1には乗せないようにしましょう。
アイホールには指で乗せると発色が良くなります。

アイシャドウの中間色は、ピンクやオレンジ、黄色等で淡い色を選びましょう。

アイホールと同じく目尻から3分の2のみに乗せます。
乗せたら、ベースのアイシャドウと馴染ませるために、指で軽くなぞります。

締め色にもやはり暖色を選びます。

黒やグレーを使うと、目力が強すぎたり、シャープな印象になってしまうので、暖色を使うのがおすすめ。

アイラインは茶色を選びます。

目尻から3分の2のみ、まつ毛とまつ毛の隙間を埋めるように、ちょんちょんといった感じで乗せましょう。
目を開けて目尻が下がり気味になるように、目尻にアイラインを引きます。

ビューラーでまつ毛を上げて、目がぱっちりと丸く開いて見えるように、黒目を中心にマスカラを載せます。

マスカラを乗せすぎてしまうと、目力がプラスされ過ぎてしますので、ソフトな印象に仕上げたい時には注意しましょう。
また、茶色のマスカラを使うと、ふんわりとソフトな印象が更にUPします。