黒目を大きく見せる☆擬似黒目インサイドライナーの入れ方♪

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目元の印象を決めるアイライン。引き方のコツはなんとなくわかっているつもりでも、なぜかパッチリした目に見えない…そんなときは、アイラインの入れ方をチェック♪黒目を大きく見せることで、パッチリとしたデカ目を作りましょう。

■アイラインを引いてもパッチリ目にならない…

眠たそうに見える…
アイラインを太く描いてるのに目が大きく見えない…
アイラインを引くと一重まぶたのように見えてしまう…

そんなお悩みのある方にオススメなのが「擬似黒目インサイドライナー」!

●アイラインを入れる位置を変えてみましょう。

通常まつ毛のキワ、もしくはまつ毛の上ラインにアイラインを入れていると思います。

が、正面から見ると、アイラインと黒目の間にピンクの粘膜の隙間が見えてしまい、とろんとした目に見えることがよくあります。
いくらアイラインを入れてもパッチリ見えない方は、試してみてください。

①まぶたを持ち上げる

上まぶたを利き手ではない手であっかんべーと持ち上げます。

持ち上げることで、アイラインを入れたい粘膜部分をしっかり見ることができます。

②下からラインを入れていく

アイライナーを上へ突き上げるように持ち、粘膜に小刻みに擦り当てるようにラインを入れていきます。

粘膜部分からアイライナーを離さないように動かすことが、しっかり入れるポイント!

ラブ・ライナー ペンシルエクストラスムース

msh(エム・エス・エイチ)

本体価格 1,600円
発売日 2014/03/05

★使用色:01_リッチブラック

③黒目がちに見せるコツは?

サークルレンズを付けたときのような黒目がちな目に仕上げるコツは、アイラインを入れる部分は粘膜全体ではなく、黒目の幅分のみがオススメ。
あまり端から端まで入れると、涙目の方はにじむので注意が必要です。

④黒目の位置がポイント!

このイラストのように、正面から見て、黒目の位置としっかり合わせましょう。
サークルレンズを入れたときのような、擬似黒目インサイドライナーが完成します♪

■執筆者

美容研究家 福武 美湖

~自分史上MAXキレイになる黄金比メイク~
「黄金比メイク」(登録商標5739923号)を開発。
現在はメイクアップサロンアガールを運営し、黄金比メイクレッスン講師、小顔エステティシャンとしても活躍。

また、婚活パーティ最大手「株式会社エクシオジャパン」や、「新宿鍼灸柔整歯科衛生専門学校」 や歯科医院向けの「デンタル接遇メイク」などセミナー講師なども務める。
美容研究家として雑誌やWEBでコラムも執筆

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