ホントに豪華〜★
会場は今年の初めに完成の世界的に有名な建築家ザハ・ハディットによってデザインされた噂の世界最大規模の三次元非定形建築物『東大門(トンデムン)デザインプラザ(DDP)』!
幻想的なゴールドのバタフライの門を開け、白い空間を潜るとそこにはライトアップされた21,000本もの花が1本1本鉢植えされ、広大な中庭の一面を不思議な光で埋め尽くす幻想的な光景が待ち受けていました!
まるで私は、光るお花の国のお蝶々お姫様〜★美しいとしか言えないスゴさ、さすがはオメガ!
ピアノのエレガントな演奏が庭中に響き渡る中、会場へヒラヒラと進む私たち、気分はバタフライ。
ガラディナーをお伝えする前に、新作『デ・ヴィル プレステージ バタフライ』についてチェックしてみましょう。なんたって、直接 オメガ スイス本社 社長のステファン・ウルクハート氏より気になることを聞いたのですから。
Q1: なぜ「バタフライ」という特別なテーマにしたのですか?
A:バタフライは世界の国々で様々ないわれがあるものです。バタフライをモチーフにした「ロミオとジュリエット」のようなラブ・ストーリーが存在しますし、ヨーロッパでは、繊細さや美しさの象徴ととらえられています。また、つける人を「花」と見立てて、「幸多かれ」という意味もあります。
Q2: バタフライを着ける女性のイメージとは?
A:クラシカルな時計はオメガのお客様には、長年人気があるものです。まず「コンステレーション」、それから「レディマティック」も人気のモデルです。今回のバタフライも基本はクラシカル路線ではあるのですが、バタフライを着ける女性のイメージは、ちょっと冒険心があり、オメガがこのような時計を作るとは思っていなかった人でしょうね!
Q3: バタフライモデルのイメージを3つの言葉でいうならば?
A:簡潔に述べると。「It’s」 「very」「 beautiful」 (「とても美しい」)←冗談です。
3つ言葉で言うなら『ロマンス、ロマンティック』『美しい、美しさ』『長寿』。
でも、“Beauty”という言葉がこの時計には一番大切だと思います。バタフライを選んだのは、美の象徴だからです。シンプルなケースですので、蝶がデザインされているダイヤルが強調されています。時計の外装自体は、クラシカルですが、それこそが美しさなのです。
オメガの時計を宝石ということもできますが、でも、ただの宝石ではなくムーブメントが内蔵されていて、心と魂が入っており、デザインにメッセージ性があります。
さて、そんなバタフライ、もうお気づきだと思いますが、私の腕にも『デ・ヴィル プレステージ バタフライ』が着いているのです。本当に美しく、エレガント且つ愛らしい時計で私にピッタリ★
きらっと輝くダイヤの淵と白いベルトが私の濃い肌の色によってさらに引き立っていて素敵と色んな方から褒められました。
ガラディナーは、改めて言うこともないと思いますが、一言で現すと『イイね(E ね)!(エレガント&エクセレント&エキサイト&エターナルなど・・・)』。テーブルもゴールド&ホワイトのバタフライの代表なるカラーでまとめてあり、すごく素敵。
ブランドアンバサダー であるニコールキッドマンのトークショーや、サプライズゲストとして、スイスのシンガーソングライター バスティアン・ベイカーのアコースティックライブで会場はロマンチックに盛り上がりました!