涙袋はすっと乗っけるようにつけ、アイラインに関しては、どうもひくのが苦手だなという人は、アイシャドウを使って細い筆でラインをひくのもよし。
唇に関して中心の上下は、ぷっくりするためにややはみ出し気味にグロスを付け、立体感を得るために、端にベージュ色のファンデーションを塗り、わきをしめる!
女性の肌で重要なのは、鮮度もだけど、その時その時シーンによってそれにあったお肌を演出すること。クッションコンパクトは、薄付けが簡単に出来て馴染みがよいものなので、ファンデーションに使う時もあれば、下地に用いてそのあとしっかりパウダーファンデーションで重ね付けをすることも。抜け感、強さを意識して、今流行の艶めくローズ肌を作ってみてください!こうして神崎さんのメイク伝授トークショーは終了。
そのあとパーティー会場に移動し、ランコムが提案する新ルック「エフォートレス フレンチ シック」のメイクアップサービスや、豪華賞品が当たるSNSスペシャル企画、自分の1秒刻みの顔を同時に見ることが出来るブースなど面白いイベントを楽しんだ。
今年80周年を迎えたランコムの今後が楽しみ。