どっちがいいの!?乳液とクリームの使い分け方

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乾燥が気になるシーズンが近づいてくると、お肌の乾燥をケアしてくれるアイテムが気になりますよね!?乾燥対策としては乳液やクリームがあげられますが、乳液とクリームの違いって意外とよく分からない人も多いのではないでしょうか?そこでここでは乳液とクリームの違いと使い分け方をお伝えしたいと思います。

■乳液とクリームの違いって?
乳液とクリームに共通する主な役割は、お肌に足りない油分を補うこと。化粧水で水分を補った後、油分を補給することでお肌を柔らかく滑らかに整えてくれる効果があります。乳液は水分が多くクリームに比べてさっぱりとした使用感が特徴。一方クリームは油分が多くしっとりとした重めの使用感になります。クリームの方が保湿キープ力が高く、お肌の保湿や保護といった働きが強いと言えます。

■目的に合わせた乳液とクリームの使い分け方
基本的には朝晩のお手入れ時に乳液を使い、目元や口元など乾燥の気になる箇所にはクリームを重ねるといいでしょう。乾燥肌の人はセラミドやヒアルロン酸等の保湿成分が含まれた乳液やクリームがおすすめ。オイリー肌の人は毛穴の黒ずみやニキビ対策にオススメのビタミンCやEが含まれたものを選ぶと◎!混合肌の人はお肌のパーツ別の状態に合わせて使い分けるようにしてくださいね。

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