KOSE初!あの「雪肌精」からファンデが登場!本当の“透明感”を追求してできた自信作

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スキンケアの印象が強い雪肌精から、初めてのファンデーションが新登場すると聞いて、編集部は新作発表会に行ってきました。「#肌どけファンデ」というネーミングとともに、新しい質感の裏には、今回追求した「透明感」へのこだわりが。

するり溶け込む「肌どけファンデ」ができるまで

今回登場するパウダーファンデーションは「透明感」がキーポイント。特に、雪肌精の代名詞ともいえる「透明感」を、そのままファンデーションにも投影させたいという想いが込められています。

というのも、これまでお肌に透明感を求める女性が多かったにもかかわらず、みなそれぞれ仕上がりのその印象や感じ方が異なっているから。

“本当に女性が求めている透明感とは何なのだろう?”そんな疑問を、開発担当者のみなさんが、とことん語り尽くして掘り下げていくところから、商品開発が始まったのだそう。

透明感とは?

透明感について定義づけから始まったこのパウダーファンデの企画。そこで分かったのは、見た目の印象には人それぞれの見え方があり、メイクの仕上がりだけでなく「触覚」に訴えかけるワードが多いこと。

たとえば、すべすべの肌、均一でととのった肌、スキンケアをしているような感じ、などは、素肌を触覚で感じることですよね。こういった言葉は、見た目のツヤやサラサラ感とはまた異なる、使う本人の心地よさにもつながるものと言えます。

※セミナーの様子

潤いを逃がさない、さらさらとした触り心地に

研究を重ねた結果、「均一でナチュラルな美膜」と「極上のスキンケアタッチ」というテーマを持たせ、堂々のファンデーションが完成しました。

とけるような触感の秘密は、美容液仕立てで丁寧に作りこんだ製法

ファンデーションを作る工程にも工夫があり、ソフトタッチプレスという製法で板版を固めていくため、肌に塗布するときに均一で美しい膜ができるのです。

パウダーファンデの概念を変えるくらいの、サラサラとした感覚は、味わったことのない感触!粉っぽさが苦手な人も、きっとそのきめ細やかなつけ心地を楽しんでもらえると思いました。

スポンジにも工夫がされていて、片面は起毛面で、透明感のある仕上がりに、もう片面はスポンジ面で、カバー力のある仕上がりになります。

様々なファンデを使ってきましたが、私にとっては、むらなく伸ばしやすい硬さと、しっとり感を残したままサラサラに伸びる感触は、初めての感覚かもしれません。

パウダーファンデーション「雪肌精 スノーCC パウダー」
参考小売価格 3,200円(税抜)
※レフィル3色、各8g 3,200円・ケース 1,000円(スポンジ付き)

<3色>
01 やや明るい自然な肌色
02 ふつうの明るさの自然な肌色
03 やや暗めな自然な肌色

2018年3月16日発売

[文・構成/@cosme編集部]

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