約3日間美眉をキープ!「フジコ眉ティントSV」とは
今回は、「普通眉さん」「薄眉さん」「太眉さん」それぞれに適した使い方を紹介します!
「フジコ眉ティントSV」基本の使い方!~普通眉さん編~
①眉毛の上から液を塗る。地肌までしっかり色をのせるように塗るのが鉄則。
②乾かす。最短2分で乾燥&沈着。長持ちさせたい人は、夜塗って朝はがすのでもOK。
③フィルムをゆっくりはがす。自然に着色され、消えないナチュ眉が完成。
※持ちは個人差があるけれど、約3日間が目安
眉毛のベースがなくても失敗しない!~細眉さん編~
【Before】
毛が少ない、細い、短いなど、とにかく「薄眉」悩みの人にこそ、眉ティントが救世主!今回の薄眉さんは、全体的にちょい細め+眉尻の毛が少ないタイプ。
STEP1
眉毛が薄くて、そもそも塗る位置が分からない!という人は、「フジコ眉ティントSV」を塗る前に「フジコ書き足し眉ティント」を使って眉のアウトラインを細く囲むように描いておくと失敗しません。
毛がまったくない眉尻も描いて、仕上がりのイメージを作りましょう。
STEP2
アウトラインを目安に、中をしっかり塗りつぶします。時間をおき、液が乾いたらフィルムをゆっくりはがします。
薄眉さんへのアドバイス!
じつは…ティントを使った方が○○!?~太眉さん編~
【Before】
毛量も長さもそこそこある太眉さん。ティントの必要がない?と思いがちだけど、実はやってみると意外な効果があり!
STEP1
自眉より明るめの色(今回は03 ライトブラウン)をセレクト。眉毛がやや薄めの眉尻から塗りはじめます。
STEP2
続いて全体を塗りつぶします。太眉さんの場合、眉頭は液を少なめにして、濃くなり過ぎないようにするのがポイント。
【After】
毛量や長さはキープしながら、眉色が自然に明るくなりました!肌がワントーン明るく見える、自眉の色より“こなれ感”が出るなどうれしい効果が!
太眉さんへのアドバイス!
●自眉より明るめの色を使うと、あか抜けた印象&肌色もアップ。
●眉頭は濃くしない方が全体バランスに抜け感が出る。
●元々の毛があるので、置き時間は短くてもOK。朝のメイク前など気軽にトライ。
さ・ら・に…失敗しないポイントを伝授!
使ってみたけどなんか上手くいかないな〜という人は、こちらも参考に!失敗せずキレイに仕上げるためのポイントをチェック。
POINT1 塗る前は、眉毛まわりの油分&水分をオフ
眉周辺に油分や水分が残ったままだと、眉ティントのつきが悪くなる。塗る前に、あぶら取り紙やティッシュできちんとオフしておくのがコツ。
POINT2 ブラシをしごいて余分な液を調整しておく
ボトルからブラシを引き抜いたままの状態だと、液がぼてっと多くつき過ぎてしまうことが。ボトルのフチで軽くブラシをしごいて、液量を調整してから眉に塗って。
POINT3 つけ過ぎた!という時は慌てず綿棒でオフ
量が多かった、幅広く塗り過ぎた…と思ったら、すぐに綿棒などでオフすれば微調整可能。液が乾く前にサッと拭き取れば大丈夫。
POINT4 最初はやっぱり怖いよ〜という人はライトブラウンから
色は3種類あり、髪色や瞳の色に合わせて選ぶのが基本。眉が薄く、一気に濃くなるのが心配であれば、一番色が薄いライトブラウンから挑戦するのも手。
(上から)
01ショコラブラウン
02モカブラウン
03ライトブラウン
「これ1本でカンペキ眉を目指す!」というよりは、眉のベース作りが簡単にできてしまうのが眉ティントの魅力。自然な土台ができていれば、眉が消えちゃう不安も軽減するし、毎日のメイクの時短にも。イイコトづくめだから気軽に取り入れて正解なのです♪
Fujiko(フジコ)
全3色 各5g 1,280円
塗って、乾かして、はがす3ステップで自然に色づき、ふんわりナチュラルな眉が完成。約3日間(※1)色が消えないため毎日のメイクの時短に。サトウダイコンの色素成分DHAと天然植物で染めるのが特徴。さらに美容成分を5種類配合しており、眉毛1本1本にハリ・コシをチャージするうれしい効果もあり。
(※1)効果・持続時間には個人差があります
取材・文/青木麻理(tokiwa)
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出典:かならぼ Fujiko(フジコ) 総合情報 -@cosme(アットコスメ)-