赤ら顔を防いで、狙いどおりのメイクをキープ♡
暖房の効いた部屋に入ったとたん、頬が真っ赤になってしまったことはありませんか?寒い季節は、頬が赤くなりやすいのが悩みという方は少なくありません。個人差がありますが、寒暖差が激しい場所で育った方や、緊張やストレスで赤面しがちな方がなりやすいといわれています。今回はそんな冬ならではのお悩み、赤ら顔をカバーする方法にフォーカス!上手にカモフラージュするメイクテクはもちろん、日常的に気を付けたいポイントなどをご紹介します★
対策その1:冷えをケアして赤ら顔を防ぐ!
体が冷えて血行が悪くなると、顔がほてってしまう場合があります。赤ら顔が気になるうえ手足も冷たい!という方は、冷えを感じやすい首や肩などを中心に冷え対策を行ってみましょう。
電子レンジで加熱すると内部のあずきから天然蒸気が発生。じんわりとしたぬくもりで、首や肩、背中をあたためる温熱パッドです。冷え対策としてもリラックスタイムのお供としても活躍してくれそう!約250回繰り返し使用することができるのでコスパも◎です。
対策その2:外では顔まわりをしっかりあたためる
屋内外の寒暖差も、赤ら顔を引き起こす原因のひとつ。外出時は頬が冷たい空気に触れないよう、マフラーやネックウォーマーで顔を覆うなどの対策をしてみるのもおすすめです。
頬を冷やさないためにはマスクも効果的。同時に乾燥を防ぐこともできるので、マフラーなどとあわせて活用してみましょう♪こちらは内側にメイクがつきにくい加工を施したマスク。口元を立体的に包み込むので、口紅がこすれて落ちてしまうこともありません。
対策その3:保湿対策も大切
皮膚が薄い方は外気による刺激を受けやすく、冬の乾燥や寒暖差で頬が赤くなりがちです。日々のスキンケアでしっかり保湿してバリア機能を整え、刺激に負けない肌に!ただし強いマッサージなどの過剰なケアは赤みが強く出てしまうので、避けるのがベターです。
対策その4:りんごほっぺをメイクでカバー
赤みをメイクでカバーするなら、赤の補色であるグリーンの下地を仕込むのがおすすめです。しかし、肌色は一人ひとり少しずつ異なるので、人によっては血色感がなくなったり、白っぽく仕上がったりすることも。グリーンがあわないと感じる方は、ブルーやイエローの下地もタッチアップして、自分の赤みにフィットするカラーをチョイス!気になるところは部分的に重ね塗りをして、色ムラのない肌に仕上げましょう。
グリーンの化粧下地
赤の補色であるグリーンは、赤みのあるりんごほっぺに重ねると効果的です。塗りすぎると白っぽくなりやすいので、鏡でチェックしながら少しずつ重ねてみてください。
ブルーの化粧下地
少しくすんだ赤みを補正してくれるブルー。顔全体に塗れば透明感まで引き出せます。りんごほっぺをカバーしながらトレンド肌も叶えたい方におすすめ。
スティック状のカラーコンシーラー。ほてって赤くなりやすい部分に「100 ブルー」をひと塗りすれば、色ムラが気にならないナチュラル肌が叶います。芯にはソフトフォーカスパウダーがたっぷりと配合されているので、肌色の補正に加え小ジワや凹凸が目立たないつるんとした肌感まで叶います。
イエローの化粧下地
肌の青みが強い方や、顔が全体的に赤いという方には、イエローが効果的!均一かつヘルシーな肌に仕立てることができます。
【まとめ】簡単テクでりんごほっぺ卒業!
今回ご紹介したアイテムの中には、実際に赤み対策に挑戦した@cosmeメンバーの声がたくさん寄せられているものもあります。クチコミも参考にしながら赤ら顔を上手にカバーして、いつでも自信が持てる自分に!思いどおりの肌色に導くテクで、冬のメイクを思いきり楽しみましょう♪