今季のキーワードは「ネオ・フェミニン」
資生堂ビューティークリエイションセンター(※1)は、メイクやヘアの現在と未来を探る「ビューティートレンド研究(※2)」より、2019年春夏にかけて日本でトレンドとなりそうな最旬ヘアメイクのキーワードを「ネオ・フェミニン」と発表しました。
街頭トレンドが急変!“化粧感のある新たなモテ顔”と“セミロングの人気が復活”
東京の街頭調査によると、メイクアップは半年前に比べて急激な変化が見られました。
全体的に“化粧感”がアップし、肌はカバー感のある仕上がりに。スッキリとした眉、オレンジ系の目もとには繊細なアイライン、はっきりと輪郭を取る口もとなど、少し前のモテる顔とは異なる、新しいフェミニンな顔が人気となっています。
ヘアのレングスは16年ぶりにセミロングが1位に。多く見られたのは、今っぽい外ハネができる鎖骨くらいの長さで、髪を耳にかけて顔周りをすっきりとクリーンに見せる傾向です。
新しいフェミニンを表現するヘア&メイクアップを提案
春に楽しむもう一つのカラーメイクアップ
今季のキーワード「ネオ・フェミニン」で、最旬ヘア&メイクを楽しんでみてはいかがですか。
※1…資生堂ビューティークリエイションセンター
プロのヘアメイクアップアーティストが約40名在籍し、宣伝広告のヘアメイクアップ、メイクアップ商品のカラークリエイションをはじめ、ニューヨーク、パリ、東京などで開催されるファッションショーのバックステージで活躍。最先端のトレンド情報をグローバルに発信しています。
資生堂ビューティークリエイションセンター Webサイト:https://hma.shiseidogroup.jp/?rt_pr=trd03
※2…資生堂のビューティートレンド研究
資生堂は、1987年に「ビューティートレンド研究」をスタートさせ、美容・ファッションの動向を分析し、未来のビューティー傾向を予測。ヘアメイクアップアーティストが在籍する強みを活かし、未来のトレンドをいち早く予測し、具体的なメイクアップ・ヘアスタイルまで提案しています。資生堂独自の取り組みで、商品開発やマーケティング、R&Dに役立てています。
出典:資生堂 総合情報 -@cosme(アットコスメ)-
(@cosme編集部)