マイナスのギャップは選考への影響度大!?
「マンダム」が上場企業新卒採用者を対象に実施した「就活生の身だしなみと態度に関する調査」によると、約7割の採用担当者が「履歴書の証明写真から受ける印象が選考に影響する」と回答。加えて、「証明写真から最も感じ取ることができる印象は清潔感」が、最も多いという調査結果が明らかになりました。
また、「証明写真と面接時の姿にギャップを感じたことがあるか」という質問では、約9割がプラスのギャップを感じており、約8割がマイナスのギャップを感じた経験があることがわかりました。
さらに、「ギャップを感じた場合、選考にどの程度影響するか」という問いに対して、プラスのギャップが選考に影響する割合は約7割以上、マイナスのギャップは約8割以上が選考に響くと回答。面接の場において、ギャップが生じた場合は選考に影響があり、特にマイナスのギャップが生じた場合の方が影響の度合いが高いことが明らかになっています。
証明写真に美肌加工などのレタッチを施すサービスも登場しつつありますが、過度な修正には注意が必要であることが、本調査でわかりました。
写真の撮影から実際の面接まで、髪型やスキンケアなど清潔感のある身だしなみを心がけることが、就活を有利に進めることに繋がると言えそうです。
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(@cosme編集部)