shiroがSHIROへ。10周年アニバーサリーイベント開催
地球にも人にもやさしく——。そんな言葉を体現するかのように進んできたシロが、ブランド誕生から10周年を迎えました。
はじまりは、他社ブランドの製品を製造するOEMの会社でした。そこから、「自分たちが毎日使いたいものをつくりたい」という想いのもと、shiroが誕生しました。その想いは10年経ったいまも変わらず、自然由来の良質な素材を使ったアイテムが日々生み出されています。
さらに10周年イベントでは、これから新しくなることも発表されました。
なんといっても注目はロゴ。これまで小文字であった「shiro」から、大文字ではっきりとした印象をもつ「SHIRO」へリニューアルされます。
いまやイギリスやアメリカなど、グローバルに店舗を展開しているシロ。日本国内だけではなく世界中の人々へ大自然のもつ力を取り入れる喜びを届けるとともに、
「地球の生命を、
隅々まで、その一滴に」
と、10周年の宣言が発表されました。
シロ初のリップは、ジンジャーを感じる、セミマットなリップ
ジンジャーリップスティック
全10色 各4,000円
ジンジャーリッププライマー
3,500円
ジンジャーリップバター
新色2色(全10色) 3,800円
すべて2019年9月20日(金)発売
自然由来の美容液。オイルとエキスでギュっと肌にうるおいを閉じ込めて
自然由来の良質な素材を使うシロ。特にスキンケアアイテムにこそ、その力が試される気がします。
2019年10月3日(木)に発売になる2層になったオイル美容液「ニーム オイルインセラム」。
その名前の通り、「ニーム」という植物が配合されています。ニームは、サンスクリット語で「健康をもたらす」という意味の植物。中南米などの熱帯地方で自主・栽培されており、葉や種子、樹皮、枝などほとんどの部位が無駄なく有効成分となる植物でもあります。
また、高い保湿効果とエイジングケアにも効果を発揮するがごめ昆布や、肌を整える効果のあるグリチルリチン酸を含む和漢植物のカンゾウなど、シロを代表するパワフルな素材を厳選して配合されています。
2層を振り混ぜると、エキスとオイルがクリームのようなリッチなテクスチャーに変化し、水分を抱え込むガゴメエキスとオイルが一体化。肌の水分を閉じ込めて、ハリとツヤをもたらしてくれます。
ニーム オイルインセラム
30ml 16,000円
ニーム フェイスマスク
1袋20ml 5枚入り 10,000円
ともに2019年10月3日(木)発売
本格的な香水。記憶とリンクする、12種類のストーリー
ロンドンやニューヨークにも店舗があるシロが、今後、力を入れていくのがフレグランス。シロのフレグランスといえば、サボンが人気です。今回は、エクスクルーシブラインとして新たに12種類の香りの「シロ パフューム」が発表されました。
香りをつくったのは、日本やフランス、スペインなど各国のパフューマーたち。12種類の香りには、そんな彼らの想いが込められています。というのも、香りをつくるにあたって、シロがパフューマーたちにオーダーしたのは、「あなたのいちばん好きな香りをつくってください」あるいは、「あなたのいちばん思い出に残っている香りを表現してください」という大きなテーマでした。
そして、できあがった12種類の香り。子どもの頃の思い出や、パフューマーになったきっかけなど、それぞれの想いが香りに込められています。
「BON WOOD」は、スタイリッシュなのに落ちついた木のぬくもりを感じられ、「PARISIAN SHIRT」は、セクシーでありながら、海のなつかしさを思い出させてくれる。「POMEGRANATE」は、都会の夜の街へ出かけて行きたくなるような気持ちにさせてくれます。
「シロ パフューム」は、シーンやそのときの気分で使い分けしたくなる香りばかり。実際に、店頭で感じてみてください。
シロ パフューム
全12種 100ml・15,000円
2019年10月25日(金)発売
(アットコスメ編集部)