在宅勤務の日のモーニングルーティン。編集部のリアルを公開!ひとり時間を満喫するワーママ編

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心地いい一日の始め方ってどんなだろう――。誰とも会わずに長い時間をひとりで過ごすからこそ、自分の好きなことからスタートしたい。そこで、編集部の在宅勤務の日のモーニングルーティンに密着! 今回は、編集部・MAIKOのモーニングルーティンをご紹介します。

在宅勤務中のテーマは「ていねいに、心地よく」

working motherこと“ワーママ”でもある私の朝は貴重なリセットタイム! 旦那さんと息子くんが寝ているベッドルームをこっそり抜け出し、私の時間がスタートします。

在宅勤務中のテーマは「ていねいに、心地よく」。

まずは、リビングに移動しカーテンと窓を開け、空を仰ぎながら大きな伸びと深呼吸! 晴れでも雨の日でも、澄んだ朝の空気を身体のすみずみまで感じられるこのときがとてもリフレッシュできる時間でもあります。

頭皮マッサージで巡りをアップ

続いて、「マペペ」の『ふかふかクッションのパドルブラシ』で頭皮マッサージをしながらブラッシング。

頭皮をマッサージをすることで、滞っていたものが巡るような感覚に。念入りにブラッシングしてあげることで、目もともシャッキっとします。いまではこの子なしの朝ルーティンは考えられないほど愛用しています。

スキンケアはシンプルなアイテムでていねいに

慣れない在宅勤務と花粉の影響か、肌はゆらぎがちに。そんなときだからこそ、朝のスキンケアはシンプルなアイテムでていねいにケアすることを心がけています。

洗顔後、「ナチュリエ」の『ハトムギ化粧水』に、「無印良品」の『スプレーヘッド トリガータイプ 化粧水用』をセット。顔からデコルテまで細かいミストをたっぷりと浴びて、ハンドプレスします。手のひらでやさしく包み込むように、ていねいに。

最後は、ブーケのように芳醇で華やかな香りがお気に入りの「FEMMUE(ファミュ)」『アイディアルオイル』と、「イハダ」『薬用バーム』で仕上げます。

朝は自分をリセットできる貴重な時間

スキンケアで自分と肌に向き合う。そして、白湯をゆっくり飲みながら雑誌を読んで一息。

また、在宅の時間をポジティブに楽しみたいと思い、大好きなお花を飾る習慣も取り入れています。ふとした視線の先にお花があるだけでも、気分がいつもより軽やかになる気がします。単調になりがちなおうち時間だからこそ、日々をほんの少し豊かにする習慣としておすすめです。

こんなシンプルな過ごし方ですが、自分をリセットして労わる貴重な時間になっています。

そして、こんな癒しの時間もつかの間。ベッドルームから聞こえる息子くんの「ママ~どこ~!!」と泣き叫ぶ声で、ママとしての時間が始まります。

よーし、今日もがんばるぞー!!

アイテムリスト

profile

MAIKO|30代|混合肌
美容業界歴10年。ワーママ2年生。オーガニックやナチュラル系コスメが大好物。最近、息子に「ママ、たくましいねぇ」と褒められなんだか複雑な心情(キレイとかじゃないの?w)

(アットコスメ編集部)

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