シルコット / うるうるコットンスポンジ仕立て 口コミ

　あ。すいません。評価低めです。

■大きさが程よい
　従来のシルコットよりはでかいです。
■厚さがうすめ
■二枚で一枚になっており、コットンパックに便利
■肌に当てると『スポンジ』の名の通り、ざらつく。
　感覚は、油を処分するとき、吸収するスポンジ、とか。
　キッチンの油よけシートみたいな、そんな感触です。
　
　……気持ちよくはない。

■よっぽどべったり系の乳液塗るのでなければ、肌にこすれる感触がざらついていて気分が悪い。
■毛羽立たない点はよい。

　1/2で潤うかとかは、いまいちよく分からないです。どのみち当方は、たっぷり使うので。
　顔で行き渡らないゾーンがあれば気になるし、たっぷり使ってしっかり顔中化粧水で保湿しまくる主義なので。別に量減ったからなんの得もありません。コスパ云々があるかもしれませんが、というか、少なめの量で済むって、そんなに化粧水で保湿しない、前提なんじゃない？？
　普通に、がっつり化粧水で保湿するんなら、規定量使わないと。下手に、濡れてないコットン当たって肌にこすれるのもやだし、コットンはびたびたにしないと……という時点で、認識がずれているんですね。価値観の違いってやつです。別に、1/2にしたいというニーズは、当方には、ない。

　コットンの量も、40個と少なく、瞬く間になくなってしまうので、だったら従来品でええやん、って話になります。

　わたしは乳液も化粧水も、リムーバーも、コットン使いなので、このざらつき感は致命的ですね。
　我慢してなんとか、ようやく、ひと箱使い切れそうになりまして。……なにも考えずに買って。大きそうだからいいなと。
　まあ、最低限、けば立たない点はマルですが。コスメデコルテ、アルビオンのコットンって結構けば立つんですよね……高いのに。
　とはいえ、コットンをがっつり使うわたしにとって、この感触は大いにマイナスです。

　シルコット従来品の、あのシルクのような感触で、もうちょっと大きめサイズ出してくれれば問題ないのになあ。改良を、求めます。

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