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ゲラン / トンカ アンペリアル 口コミ

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しべたんさん

しべたん さん
認証済

6

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20mlドロップを購入しました。
洗練されたとても良い香りで、好きですね。粋な洒落者の香り。
中心をなしているミドルノートは、トンカビーンのサラッとした甘さの中に漂う煙草の煙、香ばしいウッディが入り交じりそれらが調和しており、なんとも大人の香りです。
トップのローズマリーがちょっと病院の消毒薬系の匂い(カンファー香ですね)でクセがありますが私はそれも好きな香りです。最終的に残るのは樹脂とウッディ。
香料の質は文句なく良く、トゲや雑味がなく円やか。

なお、所持してるラールエラマティエール3種の中でトンカアンペリアルが一番好きです。(現時点、他2種はドゥーブルヴァニーユ、ジョワイユーズチュベローズ。) ちなみに、試香済・サンプル所持を含めても今のところトンカアンペリアルが一番好き。
拡散も強すぎずとても使いやすい。付けていると、忘れた頃に「どこかから何か仄かにすごくいい香りがする。何?」と思ったら、あ、自分か(笑)という理想の香り方をします。
フローラル要素はごくわずかで、タバコも入ってますしややメンズ寄り。
個人的嗜好や肌との相性は良いものの、似合うかどうかの観点で言えば、一番ではないと思いますが。私はフローラルメインの香りが普通に似合いますので(要は女性としてごく標準的)。

秋冬向きの香りとはいえ、香りにねっとり湿度の高い要素はないので、今年のこの4月の度々冷え込んだ気候だと余裕で付けられました。いったん夏なみに日中の気温は上昇しましたが、相変わらず夜は10度前後ですので夜の香りとして楽しんでます。意外と付けられる季節は長いかもしれないですね。

グルマン系に分類してもよい香りだと思いますけれど、ブランドの分類ではウッディオリエンタル。ドゥーブルヴァニーユと雰囲気は似ていますが、トンカアンペリアルの方が甘み抑え目(ただし、ヴァニーユも全くべたついた甘さではない)。

以下更に役に立たない個人的経緯ですが。
00年代の「個人的香水空白期」を経て、2012年頃に香水に興味復活したものの、激変・一変してしまっていた香水界事情に困惑する日々が続き 。(大手メゾンの一般/エクスクルーシブラインという二重基準は昔は無かったもので、香料原料調達困難等の諸事情その他で00年以降に広がったものと思われます。また、最高級ラインでもEDPというのも、私には理解しがたかった。)
そんな中での、ゲランのラールエラマティエールの中では一番初めに試香したのがトンカアンペリアルでした(多分、2014年頃)。その時もやっぱり戸惑ったのを本当によく覚えていて、エクスクルーシブラインといえども抜け感重視というか、起伏のゆるやかな今どきの香りなんだなぁ・・・というのが、一番先に来た感想でした。でもそこから更に7年、「いまどきの香り」「いまどきの高級ライン」にも、多少理解が進んできたというところです。抜け感が無いと今時のライフスタイルやファッションに合わないのは当然の事ですし。

主な対象年齢は、エクスクルーシブラインも一般ラインとそう変わらないのだろうと思いますが、香料原料の品質を奢っているエクスクルーシブラインの方がより高い年齢までカバーするのは明らかです。その点でも安心して付けられます。

基本的に大容量展開のエクスクルーシブラインですが、更に店舗限定とはいえラールエラマティエールは少容量のドロップが9種用意されているのはありがたい限りです。
ドロップは税込10230円(本体8690円+シース1540円)。本体に、色を選べる人工皮革のシース(蓋ではないです。蓋はちゃんと本体に付いています)をセットするシステム。シースは若干の衝撃防止にはなると思いますが本体を半分ほどしか覆わないので遮光にはならないと思うし・・・正直装飾の側面が強く、なくても機能はするのですがシースなしの購入はできません。
ドロップは公式オンラインでも取扱なし。一時、3種掲載されていましたが、現在は無くなっています。

画像右はフルボトルのドゥーブルヴァニーユ、ドロップのジョワイユーズチュベローズと。この2種は現時点未レビューです。
画像左はシースを外した状態。

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