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クチコミ
2011年にピンクを購入、今年グリーンを購入しました。
前のクチコミはほぼ2000字ですので新たに投稿します。
前クチコミではピンクとアイボリーについてクチコんでいますので、よろしければそちらも含め、ご参考まで。
今年の春前くらいからファンデーションをアディクションのリキッド(ティンティド03ビスケット)からDiorのカプチュールパウダー(色味010アイボリー)に変更しました。
やはりこちらの下地では激しい冬の乾燥+花粉からくる乾燥等々に耐えることができず、アディクション下地のプライマーにDiorを合わせていました。
そもそもあのファンデ自体がピンクよりの色味、且つやや明るめのために(でも一段階暗くすると夕方には赤ぐすみするんですよねー)、この薄ピンクな下地を使用すると激しく真っ白になりました。
黄味めの下地か、もしくはプライマーのように無色透明の害のないものが必要で、まだ乾燥から脱出できない状態の私はプライマーに頼ることに。
しばらくそれでよかったんですが、春になると紫外線が…コワイコワイ。
だからー
プライマーはSPFということに関してはぜんぜん頼りにならないんですよねー…
使い心地のよかったこちらの下地は好きだけど、このファンデには塗れないし、
かといって大枚叩いた仕上がりの気に入っている、そして時短の助けもしてくれるDiorは手放せない…!!
というわけで、資生堂カウンターへ足を向けることに。
とっても親切なBAさん。
上記したようなことを訴えると、とりあえず半顔ずつタッチアップして資生堂のピンク目のファンデで合わしてみましょう。
でも、やはり手持ちと合わせた方がいいから、よければもう一度ファンデを持ってきて、再度合わしましょう!
アイボリーのサンプルもまた渡すから、朝つけて夕方その状態で来てもらえれば、アイボリーでのくすみ具合もわかりますし!
ということで、その日帰ってからも半顔ずつ見比べてみてもどうにも決め手を見つけられない。
やはりなー、と、再々度カウンターへ。
朝アイボリーとパウダーファンデを付け、その日一日状態を見ていましたが、昼過ぎぐらいからやや赤ぐすみ?という印象は感じていました。
崩れにくさ、もちのよさは相変わらず信用を置けました。
就業後資生堂へ行くと、そのときのお姉さんはいなかったんですが、
結局微々たる差の私の好み次第という結果になり、散々うんうんうなる私に付き合ってくれ、グリーンに決定。
この微々たる差というのは、
グリーンの方が透明感を感じたのと(アイボリーよりも明るいからというのはあります)、アイボリーはファンデを塗布した後の仕上がりが、やや、本当にやや、マットよりに見える、あと夕方若干感じた赤味…
ファンデ自体、ブラシ付けの薄付きですし、つやっぽい仕上がりが好きなので、アイボリーはやめることにしました。
この下地3色とも基本的に白いと思います(特に塗布しすぎると)。
その上で3色を比べますと、
カバー力は、アイボリー
赤味補正はグリーン
より明るさ且つ程よいカバー力とくるとピンク
というところで私の見解は落ち着きました。
特に今回、上に塗るファンデとの相性の重要性は非常〜に勉強というか、実感させられました。
再三言いますが、つけすぎると白いんです。
なので量は重要です。のびがいいので、少なめに出して足らなければ足しつつ目の下逆三角を重点的に、その次Tゾーン、顔周りは指に残ったほんの少しを伸ばす程度で十分!
フェイスラインつけすぎると、お化粧お化けになっちゃいました。
私はアトピーがあり、合わない美容液でひどい有様になり、首からフェイスラインそれはそれは皮膚科にお世話にならないといけないくらいでした。
今は落ち着いていますが、やはり顔用といっても多少でもステロイドな訳で。
悲しいことに色素沈着が。今もあります。気長に治します。
なので顔の色と首の色がけっこう違います。
日焼けとかじゃなくて、首の方が黄色いんですよね。
なのでピンク下地にすると、どうしても差が。
私みたいな例もあり得るということで、お色見合わせはぜひ慎重に…
冬場の乾燥にも耐えてくれたら、大好きな美白ケアも日中にしているという自己満足も感じつつ文句なしの☆7つですね。
スキンケアがんばれよ!という非難は甘んじて受けるんですが…
ダメです、花粉と空調には勝てない…!><。
くそうっ、花粉め!乾燥め!
…かゆくなるんだよ、こんちきしょう!
まだまだ精進です。。。
前回クチコミで☆6つしてますので、今回は評価しません。
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