青春出版社 / 「肌」の悩みがすべて消えるたった１つの方法 口コミ

*　「肌」の悩みがすべて消えるたった1つの方法　/　宇津木龍一

口コミで知り、購入しました。（15歳頃に購入、現在20歳です）
内容は主に、『化粧品をやめて肌の再生能力を取り戻す』
　　　　　　　　『つけない・こすらない・洗いすぎない』　といったところです。

最初にこの本を読んだ頃は、思春期でありニキビや毛穴が目立ち、精神的に不安定だったためコスメに執着していたように感じます。

まず私は本を読んでからすぐにコスメの整理をしました。気分的にもスッキリ(*^-^*)
コスメを見直す機会としてもおすすめです。

お化粧品は自分の気分を高めてくれるものでもあるので、あまり成分にこだわりすぎず
自分の使いたいと思うものを使用しています。
（クレンジングがもとから嫌いなため基本お湯で落とせるものを買っています。）

＊

ゆるく実践していますが、特に効果を感じられたのが【洗顔】です。　
本を読む前は、化粧するしないにかかわらず、朝晩毎日洗顔フォームで泡洗顔していました。
今思うとそこまで洗わなくても...と思いますが(笑)

本を読んでから、朝は水洗顔、夜は泡洗顔に変えていき、
現在は、とノーメイクの日はぬるま湯もしくは水洗顔にしています。

毎日一生懸命洗顔していた時は肌が薄い感じがしていましたが、この方法に変えてから肌がふっくらするようになりました。
目の下のクマがまだコンプレックスなので、洗いすぎをやめて肌の厚みが戻ってクマも気にならなくなるといいなあと思っています。

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スキンケアは、基本顔には何も塗りませんが、そばかすができやすい体質なので夏場は日焼け止めを使用しています。
もとから乾燥はせずオイリーなほうだったので、スキンケア用品を塗らなくても特に粉ふきや乾燥には悩みませんでした。
むしろスキンケア用品を塗らないほうが、鼻やおでこのべたつきが軽減されたように思います。

ニキビに関しても特に悪化することなく。食事や生理周期に左右されている気がします。
年齢もあるかもしれませんが、10代に比べかなり肌も安定してきました。
どちらにせよ、スキンケアをしようがしまいが、食事、運動、ストレスが一番関連していると日々実感します。

体は、（特に脚）マッサージの時に滑りが悪いと嫌なので大好きなにおいのケア用品を使用しています。

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肌がコンプレックスでマスク依存症な時期もありましたが、自分自身が肌に執着していたために人の目を気にしすぎていたように思います。
肌がきれいな女性になることは、永遠の目標ではありますが、
たくさんのお金をつぎこんで、効果が得られないで悲しい思いをするよりも、
まあいいや。くらいに思って気楽に肌を大事にしてあげるのが一番だと思えるようになりました。

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またこの本に出会ってから、肌も細胞から出来ていると分かり、表面のスキンケアだけを気にするのではなく、内側から（食事、運動、ストレス、生理周期など）のアプローチが一番の近道であることに気づかされました。
これきっかけに、運動をするようになったり、温泉に行ったりと前よりも楽しく自分の体と向き合うことができるようになりました。

一番の大きな変化として、以前はスキンケアやコスメにすごくこだわっていたので、将来はコスメ関連の職業に就きたいと考えていましたが、考えが一気に変わり、内側から健康をサポートできる職業に就きたいと思い、管理栄養士になりました。

私にとって大きな変化やたくさんの気付き与えてくれた一冊です(*^-^*)

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