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クチコミ
細かいラメがしっかり入っています。
指で伸ばせば、ラメ入りアイシャドウみたい。
一度固まると色とラメが定着して、顔にキラキラが飛ぶことはありませんでした。
色の持ちもそこそこよいです。
カラーバリエーションは、PK-1 と BE-1。
私の経験上、「うるみ目」を作るには僅かな赤みが必要だと思うので、
まずはピンクがお勧めです。(とくにブルベの方。)
涙ぐんだ直後の、微妙に赤みがかった色が再現できますよ♪
甘くてロマンチックな目元が可愛いです。
けど勿論、肌の色は人それぞれ。
ゴールド好きな方、青みがかった色が苦手な方はBE-1を試してみては?
大人っぽい健康美ある目元になって、これも素敵です。
【書き心地】
筆がとても細いので、かな〜り細いラインが描けます。
書いているときに瞼に触れているのが殆どわからないくらい、当たりは柔らかいです。
【液質】
アイライナーなのにサラサラして使いやすいです。
このゆるさも、細いラインが描ける理由の1つなのでしょう。
とは言え、液が多めにつくこともあるので、
付き具合がちょうどよいことを確認してから描きましょう。
使用しているとうち乾いて粘性が出てくるので、店頭に長期間置かれたサンプルは
多少ラインが太くなってしまうかもしれませんが。。。
【塗り方と色持ち】
左右で塗り方を変えてみました。
塗り方でこうも違う印象に仕上がるとは、我ながら驚きです。
その時々で使い方を変えると楽しいと思います (^-^)
◆ 涙袋に淡く塗る(真ん中の画像)
インストラクションにある、オーソドックスな使い方です。
私は涙袋の上部、本当に目の際に少量だけ塗りました。
(画像では、上瞼に乗せたラメシャドウの方が目立ってるかも。。。)
個人的な意見として、塗るのは目頭〜黒目の中心辺りに留める方が綺麗です。
ナチュラルにする為指でぼかしてみたら、
ラメシャドウでうるみ目を使ったときと、仕上がりに殆ど差がありません。
けどこのライナーはジェルなので発色が長持ちだし、ラメが顔中に飛ぶこともありません。
その点では、このライナーに軍配が上がります。
離れて見ると、ふわぁ…と目に華を添えたような、フェミニンで明るい印象に。
涙をポロリとだけこぼした後のような感じかな。
優しく華やかに仕上げたい方に、この塗り方は本当にお勧め!
疲れ顔もカバーできると思います。
因みに、パッケージどおりの太さのラインを引くと、いかにも「塗りました!」
みたくなり、うるみ目というより“元気メイク”。
男子受けは微妙でしょうけど、これもフレッシュでかわいいかも!!
ただ、太塗りはお世辞にも大人っぽいと言えないので、
とくに30代の方は場を選んだ方がよいでしょう。
ラメが細かいので、そこまでギャルにはなりません。御安心を!
◆ まつ毛の根元に細くのせる(右の画像)
こちらは地味な使い方なので、アイカラーの色をあまり選ばないと思います。
まつ毛の根元、瞼のピンク色した部分に極細〜くラインを引いたんですが、
この画像でわかりますかね???
ラインが光に反射してシャープな印象。このラインが目の白目部分を強調するので、
ちょっと離れても、目元がはっきりして見えます。
大袈裟に例えるなら、凛としたキャリアウーマンが目に涙をためて、
こぼれ落ちないようにしているようなうるみ目ですね。
うるみ目メイクはしてみたいけど、カッコよさを失いたくない、
そんな方はこちらの塗り方をされてみてはどうでしょうか。
あまり男子は受けしない…と言うか、気付かないと思います。
いわゆる、媚びないメイクかな。
ただこの部分、もともと涙で少し湿っているせいか、ラインの色が僅かに
薄くなります。品質のせいではなく、塗る個所の特性なので仕方ないです。
それでもここは洗顔のときに落としにくい部分なので、
この塗り方をしたらアイメイク落としが超必須アイテムでしょう。
【コンタクトレンズを使う方へ】
目に入って痛む大きいラメではないので、あまり心配なく使えると思います。
但し、レンズの汚れは心配なので気をつけましょう。
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