ナチュラグラッセ / UVベースミルク 口コミ

前回、記入を忘れていました。酸化チタンはナノ化されているそうですが、アルミナとステアリン酸で二重にコーティングされているそうです。肌バリアがしっかりしている場合には吸収される可能性は低いのでは。ナノ化しないかぎり白浮きするし、かといって小さくし過ぎるとUVAブロック効果が低下するし、バランスが非常に難しいところだと思います。


↓ 以下、前回のクチコミです。

美肌効果　　　★★☆　　　
快適さ　　　　★★☆　　　
持ち　　　　　★★☆　　　　
紫外線防止力　★★★　SPF43　PA++
白浮きなし　　★★★　　　　
コスパ　　　　★★★　


ナチュラルサンスクリーン。秋冬用はお気に入りのものがたくさんありますが、夏用の高ＳＰＦ値ものはまだこれ！というのがなく、片っ端から買いあさってます。


「ノンケミカル」「ＳＰＦ３０・ＰＡ＋＋以上」「サラサラ」「崩れにくい」が条件。


こちらは結構お気に入り。


ただし、「ミルク」というよりはクリームに近いので、そのまま使用すると肌になじみにくく、べったり。白浮きするし、皮脂分泌の多い夏は顔テカテカになります。


快適に使うコツは、最初に手のひらを水で少〜しだけ濡らしておくこと。塗れた手の上に大きめのパール粒大を取り、両手のひらの間で水とよくなじませると、ゆるめの乳液状になり、肌にとてもなじみやすくなります。顔全体に延ばしてから、水分がなくなるまで丁寧になじませると、白浮きもなく、ややツヤのある仕上がりに。さっぱりとした感触になるので着け心地も快適。デコルテなどの広い部分も塗りやすくなります。


普段はこのまま、外に出ていることが多い日は２度塗りして、ミネラルファンデで仕上げています。


手のひらを濡らし過ぎると日焼け止め成分が薄まってしまうので注意。


薄いピンクベージュ色のクリーム。クレンジング不要で、私はシャワー中にぬるま湯で落としています。汗で落ちやすいので、アウトドアやスポーツ、海には向いていません。


【使用期限】箱底に印字あり。

【日焼け止め成分】酸化チタン（アルミナ・ステアリン酸でコーティング）

【成分】アロエベラ葉水、水、酸化チタン、プロパンジオール、ユチャ油、スクワラン、マカデミアナッツ脂肪酸エチル、ラウリン酸ポリグリセリル−５、アルミナ、ステアリン酸、ペンタステアリン酸ポリグリセリル−１０、キサントフィル、ゼニアオイ花／葉／茎エキス、ムラサキバレンギクエキス、エーデルワイスエキス、レウコノストック／ダイコン根発酵液、ヤシ脂肪酸ソルビタン、ベヘニルアルコール、パルミチン酸デキストリン、アニス酸、キサンタンガム、酸化鉄、ラウロイルリシン、グリセリン、水酸化Ａｌ、スクロース、タピオカデンプン

１００％ナチュラル成分。

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