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クチコミ
【画像は#62,レポ#66】
ジュよりひと回り小さい手のひらサイズ。
面積いっぱいのミラーは外出時やお化粧直しにとっても便利。
特筆すべきは独特の感触!
ドンブルのように指先を押し返すギュギュッと感とルブランコンシーラーのマットなスフレっぽさが同居しているよう。
練りチークによくある、ふわふわ、シュワッ、とろり…どれとも違います。
一番しっくりくるのは「ぴとっ→モサッ→さらさら〜」でしょうか。笑
べたつきや重さとは無縁です。
コンパクトに入った状態での第一印象は、全ての色が「赤い!深い!濃い!?」でした。
けれどもやはり、そこはシャネル。
見た目そのままの色をパーンと出すことも、ふんわり上気したような淡く繊細な色を出すことも可能です。
そして驚くほどくすまない。時間が経っても赤くならない。
★62 プレザージュ(前兆)
モデル使用色。このヴィジュアル可愛すぎます(。・▽・。)
淡くつけるとオレンジコーラル、濃くつけるとアプリコットピンク。
色素薄な雰囲気を出せるフレンチブランドらしい万能美肌カラー。
ジュ#13や#65がお好きな方におすすめです。
リップはルージュココ新色#57 ミスティック(クリーミーなオレンジベージュ)とのコーディネートですが
私が入手した時期が初夏だったこともあり、画像のココシャイン#46 リベルテ(クリアなアプリコットオレンジ)や
サンティヤント#165 ヴォリュプテ(ミルキーアプリコット)といった明るく軽い色みを合わせることが多かったです。
秋ならアリュール#114やヴェルヴェット#31も良さそう♪+。
唇に色を足すか消すか、赤寄りにするか橙寄りにするか…等でチーク自体のイメージをがらりと変えられるところが楽しい。
今年中にはお揃いのココを手に入れたいなぁと思いつつも
10月末にアリュールのアプリコットオレンジ、アリュールグロスの冬ピンク(ともに新色)と
ルージュ ドゥーブル アンタンシテ(限定品/リキッドベース×クリアグロスの落ちにくい系/NYシャネル定番…ハワイ限定だっけ?)
が控えているので、これらも一通り見てからゆっくり決めようと思っています。
★66 ファンタスティック(空想上の)
バーガンディレッド。
ブラウンやボルドーを含んだシャネルらしいヴァンプカラー。くすんだ青みの赤。
これには撃沈。
いわゆる苺系、赤ピンクが深くなったようなワインカラーだといいな〜という考えはやっぱり甘かった。
顔のどこかにシャープなパーツがある人でないとおしゃれに決まらないカラーだと思いました。
私がつけると冴えないのです。絶妙なトーンがビミョーに似合わずくすむ!薔薇色の頬…というより雪んこ?笑
おそろいリップ見た時点で分かってたじゃん!とセルフつっこみ。
そんな訳で見送って、RMKシアーパウダーチークスの新色の#06を購入予定です。
同じような方におすすめしたい少し軽めの艶々レッドローズです。
指づけ→濃く発色、ハーフマット
スポンジ→ほどよく発色、マット寄り
ブラシ→淡く発色、つややか
いずれでもムラなく綺麗。
ブラシは磨きやすく重ねやすいタクロンがおすすめ。
発色抜群なので、毎回削ったりしない限りコストパフォーマンスは恐ろしく良さそう。
見るからに乾燥しやすいタイプです。クリームなのに不思議なくらいセミドライ。
いつものように化粧水コットンを貼りつけて保存中。
数ヵ月経ちましたが、今のところドンブルのような縮みは全く見られません。
(保存についてはプロロングウェアペイントポットのクチコミに画像つきで記載しています)
#62は海外で購入してきたもの。
#64は国内カウンターで予約してあるので、何か違いがあれば追記します(。・▽・。)
→特になし。
裏のシールがちょっと違います。
イタリア製。
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