SABON(サボン) / ボディスクラブ パチュリ・ラベンダー・バニラ(旧) 口コミ

今回初めて使ってみましたが、香りも洗いあがりもすごく気に入りました。

最初、フタを開けて試しに手で使ってみたとき、その香りの強さに、香り系の苦手なわたしは正直使えるかな・・と思うくらいの強さにびっくりしてしまいました。
その後洗い流してコーヒーを入れてみると、器に香りが移る位で食事の支度の前には使えないなと思ったくらい。

あと、フタがあけにくいのもちょっと困りました。
中身がこぼれないために仕方ないかと思いますが、容器も大きく、力をこめにくいというのもあって女性が開けるのはかなり大変かも。
我が家では夫にあけてもらいました。

このボディスクラブはし海の塩をベースに、

肌なじみがよく、しっとりお肌を潤す ホホバオイル
お肌を柔らかくして弾力を与え、キメを整える アーモンドオイル
お肌の健康バランスを整える ボラージオイル
お肌に潤いを与える ヒマシオイル

など植物オイルが配合されています。

中を見るとタプタプとなにやら液体に浸っています。
この液体部分が植物オイルなのかな？と思いましたが、ギトギトしていなくて、さらりとコクを感じる滑らかなテクスチャです。

し海の海水には美容効果が高いといわれる塩化マグネシウムが普通の海水の34倍も含まれています。
他にも天然ミネラルがバランスよく含まれているので、肌バランスを健やかに整えてくれるのです。

また塩の粒で古くなった角質をオフし、植物オイルの保湿効果で、ツルツル、しっとりな肌に導いてくれます。

実際に使ってみると、洗い上がりはすごくしっとり滑らかになります。

気になっていた香りも、使った後にシャワーで洗い流し、湯船に使って出ると程よくおさえられ、すごくいい感じになります。
バニラがはいっているので、甘ったるいイメージがありますが、実際の香りは甘すぎる香りではありません。
あまり香りには詳しくないのでわたしの表現が的確かはわかりませんが、甘さの中にオリエンタル的なものを感じるタイプです。

パチュリがインド原産のしそ科の植物なので、そう感じるのかもしれませんが、香り的には嫌いなタイプではなく、匂っているとそのうち心地よくなってくるような・・そんな感じです。

シャワーでよく洗い流してから湯船につかると、自分でそれほどお湯はぬるつかないなと思ったのですが、夫から少しお湯がぬるついていたといわれてしまいました。
ぬるぬるになるほどではないし、程よくお湯が柔らかくなって香りもついているので夫はわたしの後に入る程度が自分にはいいといっていますが、もしも後から入る人が気にするなら、使用は家族の一番最後にお風呂にはいって・・のほうがいいかもしれません。
使った後、お風呂場自体にも香りが充満します。

香りの持続力もあって、翌日などにもほのかに香ります。
また体温があがると香りが少し強くなって、自分でもふんわり香ってくる感じです。
その香りが特によくて、気に入っています。

使用は週に2回くらいでＯＫなのですが、わたしの場合、乾燥やかさつきの気になるひじやかかとに少量2日に1度くらい使用しています。
冬場など荒れてしまうのですが、使用してからしっとりすべすべしていい感じです。

スクラブの粒は少し大きめ・・という感じですが、ゴツゴツした感じはありません。
ただ、ゴシゴシこすらず撫でるようにマッサージしています。
どのスクラブでもそうですが、傷や炎症がある部分、粘膜などデリケートな部分は使わないようにしています。

普段、フレグランスなど使わないので、このスクラブはわたしにとっていい香水代わりなっているのですごく気に入っています。
お値段がちょっと高いですが、600ｇと大容量でタップリ使えるのでコスパ的にはそんなに悪くないと思います。

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リピートしたので、追加で。
パチュリ・ラベンダー・バニラは２個目ですが、SABON ボディスクラブ 自体は他の香り購入しました。
この香りが一番肌になじんだときに自分にぴったりきます。

オイル入りのスクラブですが、ベタベタせずに、使い心地が軽いところが気に入っています。

わたしはスクラブで優しくマッサージしたあと、シャワーで流してから湯船につかるようにしています。
べた付かないとはいえ、やはり若干オイル感はあるで、湯船につかることで、お湯も柔らかくなり、体に残ったオイルがお湯になじんで程よいヴェールになってくれるのが気に入っています。

こういう使い方はありかなわかりませんが、夫はスプーン１杯をそのまま湯船にとかして、湯船の中でマッサージしてシャワーで流してから出るそうです。

使用した商品

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