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クチコミ
買っちまいましたー。
30mlボトル。
男性用なんでしょうが、ブルガリ・ブラックをややフェミニンにしたような印象で、サバサバして、でもキリッとした色気もある女性像を想起させます。和服にも似合いそう。
桜餅、と言って悪ければズブロッカ。
やっぱり私はこのお香のような甘さの中で感じるハーバルなところが好きなんでした。
仕事につけてく感じじゃないので、あくまで休日か眠る前に使おうと思います。
トムフォードというよりセルジュ・ルタンスだったかも。。
買う前はこんなこと言ってました↓
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香水ショップの店頭で強烈な個性を放っており、ムエットをもらって帰りました。
こ、これは、、買ってしまうかも。。
ブランド創業130周年を記念してつくられた「ブルガリ マン」シリーズの第3弾で、アルベルト・モリヤスによるフローラルオリエンタルとのこと。
↓ブランドの公式サイトより
香調オリエンタル アンバー フローラル
トップノート:ヴィヴラント スパイシー タバコ、アンバーラムチューベローズ、アイリスアブソリュート、レザーアコード
ベースノート:安息香、トンカビーン、グアヤクウッド
ねっとりと鼻にからみつくクセのある甘さは、あくまで蠱惑的な男の色気を表現するための意匠であるはず。
が、個人的には「線香とおしろいのレトロな香りがしみついた仏壇の前のおばあちゃん」が一番ぴったり来る説明。あとは「見えないとこにシップ貼ってますね?」。
具体的に似た香りというわけではないんですが、薬草っぽさと甘みの共存という香りの方向性が桜餅を連想させ、軟膏のようなハーブっぽい香りも、パウダリーな甘い香りも好きな私にこのバランスは魅惑的です。
香水としての質は不明ながら、これで100ml 11,900円は割合いけてるんでは?
トムフォードとか、プアな庶民にはとても手の出ない高級メゾンなんかにありそうなキャラ立ちの1本。少ない容量で手元にあってもいいかもな、と思わせられます。
ブルガリ侮りがたし。
ただしボトルのデザインだけはもうちょっとどうにかならないものか。
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