資生堂 / ビューティーアップコットン Ｇ 口コミ

28歳の男性です。

-追記-
評価下げました。
パッティングすると髭が生えかけてるところはコットンが破けて肌についてしまいますね。（一応朝イチで毎日シェービングしてますが）
この後資生堂の美容クリームをしたかったのですが、コットンが肌についたままつけると良くなさそうなので、手でとりました。
男性は頬、顎、口周りを擦る、パッティングするときは気をつけた方がいいかと。





久しぶりにコットンのレビューです。
コットンはシルコットとルコトンを使ってます。

-購入のきっかけ-
僕自身実はスキンケアでコットンで肌を擦る行為にかなり抵抗があり、キーラディアンスケアのときもぶっちゃけた話、乳液はルコトンですが、ローションイドロは手で塗ってました。

敏感肌というのもあるし、シェービング跡にコットンを使って擦る行為がとても嫌でした。

また美容家がよく勧めてるコットンパックも、正直面倒くさいのもあるし、シートマスクで良くない？と思ってて、かつナノケアの化粧水ミストがあるのでコットンはキーラディアンスケアの乳液、コットン推奨の化粧水（エリクシール、イプサ）以外ではほぼ使ってませんでした。

ですが、小田切ヒロさんの水越さんとのスキンケア動画で毛穴を締めるために鼻のコットンパックを勧めておられ（小田切ヒロさんのスキンケアはメンズの動画含めて知らないことが多かったのでいつか触れたいです）、正直毛穴の開きがまぁ気になってたので、試してたところちょうどシルコットが切れかけてたのでドラッグストアで資生堂のコットンを買いました。


-使用感-
結論なのですが、まぁほぼルコトンですね。
キーラディアンスケアの時のようにコットンを伸ばすこともできます。

エリクシールホワイトローション2でふきあげましたが、ほぼルコトンと柔らかさ、毛羽たちなどのボロボロになる具合（すいません男性なので、口周りをふくとぼろぼろになるので）ほぼ変わらないですね。

ただ決定的な違いはルコトンが断面は倍近く分厚いです。
ルコトンが分厚いからこそキーラディアンスケアの使用法（化粧水や乳液を押し擦るように馴染ませる）にあってるんじゃないかと思いました。

ただ個人的に思ったのは、コットンパックとしてはルコトンや資生堂のコットンは鼻に関してはやや不向きかと。

やはりどちらもシルコットと比べると分厚くて小鼻の周りには密着しにくいので。（画像参照）

シルコットは1月に買い、
コットンぽくないざらざらとした触り心地と、ハトムギがボトボト垂れてからは敬遠してたのですが、イプサやエリクシールとの相性がよく最近よく使ってました。絶妙に化粧水をホールドしてくれます。

ルコトンみたいなザ・コットンタイプのやつは化粧水次第では弾いて使いにくそうだったので。


-総評-
大雑把なコットンパック、単に馴染ませるだけのコットンとしてから全然アリなコットンかと。
ルコトン同様やはり優しい肌触りなので。

お値段も資生堂が108枚入りで300円（税抜き）、ルコトンが120枚で900円（税抜き）なので、実はどちらもそこまでかわらないのかなぁと。

ただ純粋に使い心地はよいのでルコトンと同じ星5ですね。


たかがコットンと思ってましたが、使い方や化粧水のタイプでここまで差があるんだなぁと思いました。

使用した商品

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