ランコム / ラプソリュ ルージュ 口コミ

■商品のご紹介
ランコム社の刻印リップの対象です。
リップのふたにアルファベット、記号をあわせて10文字までいれられることができます。
刻印が対処の百貨店系は大文字と小文字が組合せできたり、webオンラインは大文字のみが刻印できるシステムになってます。
期間限定の記号や百貨店限定の記号もあります。
百貨店であれば、その場で刻印となるため、混雑時でなければすぐに購入ができます。

テクスチャーが4種類(シアー/クリーム/マット/ドラママット)があり、カラバリは全60種類です。
ドラママットは9/14に展開したばかりなので14種類であるため、今後に期待といったとこかなと。
個人的な見解(TUの判断する限り)は、
＊ドラママット(DMから始まるリップ)→最上級のマット。ツヤがゼロ。発色はよいが落ち着いた色が多い印象です。
＊マット(Mから始まるリップ)→マットだけど、なんとなくツヤがないわけでない。パキっとした色が多い印象です。
＊クリーム(Cから始まるリップ)→ガッツリ★艶々リップ。一番展開が多い気がする。こちらもガッツリした色が多い。
＊シアー(Sから始まるリップ)→ツヤメインです。一番色味が落ち着いた色の展開が多い。透明感がある印象です。クリームにレッドのカラバリが多くありました。

webオンラインでも色の展開(サンプル色)はありますが、PCの色彩に限界があるので、同じようにしか見えない色合いもあります。
特に色の一言紹介やカラーチャートみたいなのもないので、webオンラインだけで判断をしないほうがよいですね。

お値段も1本4000円程度なので、デパコス口紅としてはまずまずのとこだと思います。
刻印リップでカラバリも多くの展開があるため、
誕生日プレゼントなどに大活躍します。
自分へのプレゼントでもアリかなと思います。

■実際の感想
まず、口紅自体が小さいため、
すぐに使いきれると思います。
特に唇が荒れたり皮剥けはありませんので、だれでも親しみやすいと思います。
個人的な見解としては、Diorのマキシマイザーで整えたあとに塗るとぷっくりとした艶々の唇を演出することができていると思います。

わたしはブルベのウィンタータイプであるため、真っ赤や青みがある赤を選びます。
真っ赤なルージュが大好きなので、C151,C132,C371を愛用してます。

＊C151:パキっとした純粋なレッドです。BAさん曰く真っ赤なリップを買う人はコレに限るそうです。
なんとなく、ラメがあります。
朱色でもなく、青みのある赤でもなく、
100%レッドです。
わたしが購入する際はラス1でした。

＊C132:C151よりかは真っ赤ではありませんでした。ぱっと見はC151と大差がないですが、つけると全く違いました。
青みのあるレッドです。パキっとしたレッドに気持ちピンクもまざっている感じですね。

＊C371:C132よりも青みのあるレッドです。少なくとも純粋な真っ赤ではなかったです。
同社のラプソリュラッカー(リキッドグロス)の168:ローズミーのリップverです。168よりもツヤツヤはないですが、クリームシリーズはそもそもツヤがあるので物足りなさは感じないと思います。
こちらもパキっとした色合いでした。

使用した商品

• 現品
• 購入品