ロージーローザ / ダブルエンドアイブロウブラシ スマッジタイプ 口コミ

＊眉の左右高低差を合わせやすい
＊細い方はペンシルのように使えるので眉尻が取りやすい
＊太い方は粉が削れすぎる

★購入理由
アナスタシアの眉サロンで購入した細いアイブロウブラシの使い勝手が非常に良くお気に入りなのですが、洗い替え用に安価で形状が似ていたロージーローザのものも購入してみました。

★使い方(左右の高低差の直し方)
私は左右の眉の高さに結構差があるので、低い方の眉上を細い方のブラシで書き足します。

この時、アナスタシアとこのロージーローザの細いブラシが絶妙なんです！
ペンシルで書いたような細さで書ける。
しかしパウダーで書いているので、ペンシルよりもナチュラルな印象になります。
(全く毛が生えていない箇所(皮膚)に書き足すため、ペンシルやリキッドだと書きすぎ感が出てしまうんです。)

細いブラシで書き足した眉上の線を、線の上側は上に広げないように、線の下側は自眉に近づくように、今度は太いブラシでぼかします。
ぼかさないと、さすがにパウダーといえど書いてます！感が出てしまうので。
このぼかす作業で、足りないところを埋めていきます。(私は自眉が結構しっかり生えている為、形どったラインをぼかすだけで、パウダーの工程が完了します。あとは眉マスカラつけたら眉メイク完成です。)

毛量が少ない方は、足りないところを更に追加でパウダーで埋めるかと思います。
その際は、別のブラシを使用した方が無難です。
というのも、こちらの太い方で埋めようとすると、KATEなど安価なパウダーだと粉が柔らかくて削れすぎてしまいます。
(KATE付属のブラシを使う時と同じ強さで筆に取ったら、すごく削れ過ぎました、、、笑)
アナスタシアくらい固めにプレスされたパウダーだと、そんなに削れませんでした。
なので、KATEのパウダーにこちらの太ブラシを使用する時は、トントンくらいで筆に取っています。

細い方は、眉尻も型取りしやすく使い勝手が良いです。

アナスタシアと比較すると、ブラシはナイロン感が強く固めに感じますが、プチプラでこのクオリティなら満足です！

使用した商品

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