シャネル / ボーイ ドゥ シャネル リップ ボーム 口コミ

マスクの下にいいですよ！CHANELが男性のために出したメークアップライン「BOY DE CHANEL ボーイ ドゥ シャネル」のシリーズのもの。

ありそうでなかった、マットな高保湿リップクリーム。木村拓哉さんが愛用されていることで人気に火がつき(最近では佐藤健さん、メンバーさんに聞いた話では亀梨くんも)、オンラインブティックでも店舗でもたびたび品切れるらしく、タイミングが合わないと購入が難しいかもです。
キムタクは娘さんがCHANELのアンバサダーなので、使っていてもおかしくないですけど、それでも彼が使っているというだけで格が上がるんですよね。


無色、ココボームのような香りもないので男性でも使いやすいですし、艶をおさえた仕上がりで、いまマスクの下に使う保湿系リップとして重宝してます。


最初は主人へのバレンタインのプレゼントに購入しました。
「俺キムタクじゃねーし」
と言いながら、ニヤニヤして満更でもない顔で塗ってました(笑)

そしてひと塗りでかなり保湿されることに驚いてました。いつもはこの10分の1くらいの価格のリップでケアしていて、多いときは1日数回塗り塗りしているのを見ます。
が、これは1度で十分と言ってました。

価格を言ったらもったいないと騒ぎそうなのであえて伝えてませんが、これを使って感動する男性は多いと思うのでプレゼントにも喜ばれると思います。
うちの主人も美容にはまったく関心がないですが、喜んではいたと思います。
マットなミッドナイトブルーのパッケージも、シンプルでカッコイイですし。さりげなくこれで唇のケアしてたら、何かお洒落ですよ。
私もプレゼントした翌月に自分用を購入しました。


今まであまり考えたことなかったけど、保湿力の高いリップ＝艶がある、というのが私の中で当たり前でした。
主人が以前外出先でリップ忘れたとき、私のを貸してあげたら「ツヤツヤして気持ち悪い」と。
息子も、すっごい乾燥していても私のはつけたがらなくて、そうか、保湿力が高いとツヤツヤしてしまうんだな、というのがあったので、マットなリップ、新しい！と思ったんです。


ただマットなだけじゃなくて、CHANELのココボームよりも保湿力高いように私は感じます。
※保湿成分はホホバオイル、シアバター、ビタミンE融合体を配合。

BAさんにココボームとの違いを伺ったとき、質感の違いとおっしゃってましたが、成分もけっこう違いました。

ココボーム↓
全成分
ダイマージリノール酸ダイマージリノレイルビス（ベヘニル/イソステアリル/フィトステリル）、ラウロイルグルタミン酸ジ（フィトステリル/オクチルドデシル）、テトラオクタン酸ペンタエリスリチル、リンゴ酸ジイソステアリル、トリ（カプリル/カプリン酸）グリセリル、スクワラン、イソノナン酸イソトリデシル、合成ワックス、（エチレン/プロピレン）コポリマー、イソステアリン酸ソルビタン、メドウフォーム−δ−ラクトン、ＰＣＡラウリル、酢酸トコフェロール、香料、シリカ、トコフェロール、アルミナ、酸化チタン、マイカ

ボーイ↓
全成分
炭酸ジカプリリル、リンゴ酸ジイソステアリル、イソノナン酸イソノニル、合成ワックス、ポリメチルシルセスキオキサン、ホホバエステル、（エチレン/プロピレン）コポリマー、パルミチン酸エチルヘキシル、オクテニルコハク酸デンプンＡｌ、水添ヒマシ油、シア脂、ステアラルコニウムヘクトライト、トリベヘニン、酢酸トコフェロール、炭酸プロピレン、イソステアリン酸ソルビタン、ジメチコン、香料、トコフェロール、パルミトイルトリペプチド−１、ＢＨＴ、クエン酸

※ココボームとの比較画像などはブログの方に載せています。


2019年1月より、店舗限定で取り扱いスタートしてます(韓国で2018年9月、オンラインブティックでは同年11月より販売スタート)。
取り扱い店舗：GINZA SIX・ニュウマン新宿・ルミネ有楽町店・ルミネ横浜店・オンライン ブティック


正直、これよりももっと保湿してくれるリップクリームは他にもありますよ。
ですが、塗ったあとのさらっと感(なのにもっちり)は他にはないですし、マットであること、パッケージがスタイリッシュで気分を上げてくれること、そういうところも含めて評価は高めに入れました。
ただそれにしても高いので(ココボームより800円高い)、せめてココボームと同じ価格にしていただけたら・・・。


父にもプレゼントしたかったな〜と思いました。
ご自身はもちろん、大切な人にぜひ☆

使用した商品

• 現品
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