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この商品は生産終了・またはリニューアルしました。
(ただし、一部店舗ではまだ販売されている場合があります。)
クチコミ
『手づくりシルキー泡でやさしくオフ』
『洗いすぎない高潤滑処方』
『現代人のカサつきがちな肌に』
『ゴシゴシ洗いをしなくてもこすらず汚れを吸い上げます』
ナルホド・・・。
店頭で商品棚を前に〈残りのいっこ〉を眺めていると まるまる鵜呑みにして購入に至ってしまうこともある といういい例です
( ´゚∀゚)ノ
********
とある日の夜
いそいそとBiore持って浴室へ
2回押し程度つける とあるので
コットンタオルに 2Push
シルキー泡 ♪ とタオルを揉み込むが
---------うん??
さらーっとした泡が沢山。
おっし、と更に揉み込んでみる
が
ポンプに貼り付けてあるシールの、イメージ画像ではあるが『シルキー泡』には程遠い出来
ポンプの裏の[使い方]をもいちどガン見してみる
「軽く泡立てて洗ってすすいでね」
と 確かに書いてあります。
・・・。
「ま、タオルがへなちょこなんだな」
ポジティブな性格で良かった( ゚∀゚ )
そのタオルで肌をこすってみた
シュパシュパ泡なので直接タオルの繊維が肌にモロ当たります
『高潤滑』はいずこ
いつもと同じくそーっと体を洗う。
『ピュアリーサボン』の香りを嗅いでみました
ぐっと近付けば何か香るけどなんの香りかと尋ねられても言葉に出来ない特徴のない無難な香りという感じ キライでは無い
(「香料」を起用しているので敏感な人は注意)
流してみる
泡がサッと流れる。
泡切れはすこぶる良い。
注意は泡が無くなったからといってサッと流してあがらないことかな
目に見える泡は無くなっているけれど
敏感なお肌の人は成分が残ると大変
(翌日に痒みが出た報告複数あり)
いつも通りの丹念な濯ぎが安全だと思いました
安全といえばこちらの商品
「ラウレス4カルボン酸」という成分が
水に次いで2番目に多く入っています。
この成分
汚れを落とすために使われているヤシ由来の洗浄剤です
Bioreさんは商品パッケージで
「植物由来」であることをアピールされてますが
植物由来か石油由来であるかは殆ど関係はなくすこぶる洗浄力が強い界面活性剤です
つまり
ゴシゴシせず簡単に洗えるように
洗浄力の高い界面活性剤を使用しているのです
この成分は長時間接触すると皮膚リスクが高まるので このようにさっと洗ってサッと流す使い方なら殆ど心配はありません が
念の為敏感肌のかたはよく濯ぐことをおすすめします
流すと肌触りがキュッキュとします。
(又はキシキシとも表現できます)
お風呂からあがると
乾燥も保湿も特に感じずスベスベで
ボディクリームなども付けず過ごしてみても特に変わりはありませんでした
普通肌ボディです
総評
弱酸性Biore
記述成分は刺激性は弱く弱酸性なので肌トラブルを起こす人の割合は少ないと思います。
ササッと洗え時短にもなるので早くお風呂をあがりたい時に助かります。
癖がなく気にならない香りです。
ポンプは細身ですが非常に安定感があります。
洗っていると肌がキシキシとするところが石鹸愛用者としてはマイナスに感じました。
泡立ちは他と比べて良いとは感じませんでした。
モニタープレゼントキャンペーンの高評価が多い中,気が引けましたが投稿しました!(^o^;
★★★
追記
・3プッシュでも同じでした(^.^;
・メーカーHPを見たところ、
シルキー泡をつくる為の専用の
ビオレu ザ ボディ 液体タイプ用ボデ
ィタオルというものが存在するよう
です。
売り場にはそれらしき物は見当たら
なかったですし使用しているという
クチコミもたまたまなのか分かりま
せんが見ていなかったので周知され
ていないのかも知れません。
それなら手持ちのタオルで『シルキ
ー泡』が作れなくても合点がいきま
す。
そのタオルには
『このボディソープとの併用をおす
すめします』
とあるので、ボディソープとタオル
をセットにして販売しても良かった
のでは?と思いました。
(このタオル約1000円しますけどw)
どのタオルでも『シルキー泡』が作
れると思っている人も少なくないの
では?
(ボディソープにも何も書かれていな
かった)
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