ハウス オブ ローゼ / ボディミルク WR(ホワイトローズの香り) 口コミ

ホワイトローズに惹かれて@cosme shoppingにて購入しました。

香りは甘くも爽やかなオールドローズ系、脳裏に浮かぶのは野ばら。柔らかな華やかさがあり、パウダリーさもあり、石鹸のようでもあり。

塗っている時はわりとしっかり香りますが、その後はふんわり穏やかです。自分はよくあるローズの少量でむせかえるような濃い香りが苦手なので、それより優しい香り方のこちらは期待通りで大変気に入りました。

液自体はとろっとして伸びが良く、自分の場合は写真の量で片脚の膝下・表裏と足の甲にしっかり塗れます。素早く浸透して塗り上がりはべたつかず、しっとりなめらか。でもどちらかというと軽めの感触に思います。

自分は身体の肌だけは丈夫で洗いすぎなければ保湿しなくてもカサカサ・かゆかゆに全くならないので、冬場でもこちらで十分イケそう。除毛後の肌に塗った時に沁みたりしないのも良いですね。

以上、評価は☆６とさせていただきました。
使い心地だけなら☆５かなと思うんですが、香りが好みすぎて上乗せ(笑)なぜ限定品なのか…是非とも定番化をお願いしたいです(*´ω｀*)

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トップ：レモン、ホワイトカラント
ミドル：ホワイトローズ
ラスト：ヘリオトロープ、シダーウッド

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余談ですが、美容成分として配合されている『ロサ・アルバ』については、さっくり検索しただけでも面白い話が読めますね。古代種と現代種の関係とか。また『ばら戦争』の話は世界史を学んだ方には馴染みがあるのではないでしょうか^^

更に余談で、白バラの花言葉は@cosmeの記事にもあったように思いますが『純潔』『深い尊敬』『無邪気』『恋の吐息』『相思相愛』『素朴』『約束』などなど。赤バラの熱い花言葉とはまた違った趣を感じますね(*´ω｀*)興味深い

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