トゥー フェイスド / ボーン ディス ウェイ アンディテクタブル 24H マット ファンデーション 口コミ

ビシッとメイクしました感が出せる「マット」仕上がり。
最近のマット仕上がりは昔ほど「土塀」塗りましたにならないんですね。30年前の授業参観のお母さまたちの「ぬりかべ」は凄かった←食わず嫌いだったのね。

色はアーモンド（セフォラではfair with golden undertones）
日本語でわかり易くいうと、色白イエベでしょうか？
炎症を起こしやすくて赤くすみしやすい肌質。ピンク系ファンデーションを塗ると数時間後にはアインシュタインの稲ちゃんのような「灰赤色」になるので、golden一択。
一段明るいアイボリーは日本展開してない。残念。

1プッシュでブラシ塗りなら全顔いける伸びの良さ。
マットでほぼフルカバレッジだけど、重くはない。
肌の色むら、赤みはほぼ消える。濃いシミは透ける←そこはコンシーラーだ。
マスクで蒸れてテカテカなご時世。顔の面一枚だけでもマットだと涼しそう。
２４時間マットが続くかは試してないが、モチは良い。
今のところ肌荒れを起こしたり、不快感を感じていないので良き。

日本人はファンデの色表現にnaive、 欧米人はsensitive & nervousな話（雑談）
他のメーカーは知りませんが、Too Facedのファンデーションは日本人からみたら「黄色みが強め」に出るように感じる。
な　ぜ　か　？
所謂「白人」の肌はピンク〜赤いくすみが強い。健康的に見えるから、積極的に日光浴しているせいかもしれない。
海外美容系YouTuber動画をみていると、赤＆灰色にくすんでいる人が、日本でいう黄色みの強いファンデーションを塗って、赤みを中和させている。もともとの赤み+黄み=日焼けした小麦色（オレンジ系）狙い。
日本人はその逆←多分。
某メーカーさんは肌のシェードを「イエベ」「ブルべ」に分けているが、海外でアジア人が肌の色を”Yellow”と言ったらとんだ自虐ネタである。政治的に正しいことにnervousな欧米人は大っぴらに言えない。

日本人で色白で、色の合うファンデーションがない！とお嘆きの方。
個人輸入ですが、カラーレンジの広い海外メーカー品をご覧あれ。
日本のデパートでは見つからない明るいor暗い色のファンデーションが見つかる。
Too Facedは35色展開（Born this Wayのリキッドは）
上が一番明るい色→濃い色へ(濃すぎる色は長いので名前だけ）
海外公式ショップでは＄４０-
1)Cloud : Fairest with Neutral to Rosy undertones
2)Swan : Very Fair with Neutral ~
3)Snow : Very Fair with Neutral to Rosy ~
4)Ivory : Very Fair with Golden ~
5)Almond : Fair with Golden ~
6)Seashell : Fair with Rosy ~
7)Pearl : Fair with Neutral to Rosy ~
8)Porcelain : Fair with Neutral ~
9)Vanilla : Very Light with Neutral ~
10)Nude : Very Light with Rosy ~
11)Warm Nude : Very Light with Neutral ~
12)Golden Beige : Light with Golden ~
13)Light Beige : Light with Neutral ~
14)Natural Beige : Medium with Neutral ~
15)Warm Beige : Medium with Neutral ~
16)Sand : Medium with Golden ~
17)Golden : Medium with Rosy ~
18)Praline : Medium with Golden ~
19)Warm Sand
20)Honey
21)Caramel
22)Brulee
23)Mocha
24)Butter Pecan
25)Maple
26)Chestnut
27)Chai
28)Mahogany
29)Spiced Rum
30)Hazelnut
31)Tiramisu
32)Cocoa
33)Sable
34)Truffle
35)Ganache
画像はお借りしました。
いったい私は何を頑張っているんだろう(笑)

使用した商品

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