SHISEIDO / バイタルパーフェクション リンクルリフト ディープレチノホワイト５ 口コミ

眉間や目元の小じわが改善されてきた実感があり、塗布する場所もほうれい線やおでこにも広げ、今では朝晩のスキンケアに欠かせない美容液。
ポーラさんのリンクルより回転が早くなっています。
テクスチャーが本当に柔らかく、目元にストレスのないとても良い商品です。
これからもリピートしていきますので、
☆4→☆7に大きくアップです。。


以下、５月12日の口コミです。
文字数制限で、少し修正。
資生堂さんって、やっぱり開発力がすごいなぁと感じていた頃、
皮膚科医の先生が、この商品の事をすごく推していました。
それが、そう、ディープレチノホワイト「５」

〜　SHISEIDOシワ研究32年の本気をあなたの肌へ　〜
　☆シワ改善＋美白＋抗肌あれ☆

　
目元用で使用していたアルビオンさんの商品が無くなり、
ポーラさんの商品ではちょっと固くて代用できないなぁと感じていた頃でした。

さっそくサンプルをいただきに行きましたところ、
人気上昇で切れているとのこと。先生の動画を見て・・・という方が多かったそうです。
１週間後に入手。
小箱に入ったチューブ、容量が２gあり１週間使用できました。

率直、とてもやわらかくて伸びが良い。

目元の小じわ防止に大きな期待から購入。
サンプル使用を含めて１ヶ月経過の感想となります。

商品名の「５」という数字、この商品の有効成分なんですよね。
先ずは、シワ改善有効成分のリーディング、「レチノール」
ビタミンAの別名、純粋のものは当社だけですよ！BAさんも自負されていました。
2017年に日本で初めて「しわを改善する」新効能の認可を受け、
今でもエリクシールって売れていますよね。
次に「４MSK」、資生堂さんだけが使える美白成分。
メラニン生成抑制の効果が期待でき、比較的に高価格帯の物に処方されているようです。
残りの３つは後述のメモで。
これだけの有効成分の効果を生かして調合できる資生堂さんって、
やっぱり凄いんだよねって、改めて感心した次第です。

目元の肌はとってもデリケート。皮膚が薄いのです。
くま・くすみ・たるみ、そしてシワなどが一番出やすい部位と言われています。
マスク生活で皆さんに印象を与える唯一の場所。大事にしないと。
しっかりと保湿と紫外線防止、そして「擦らない」

その点、この商品はテクスチャーが柔らかく伸びが良いので、
肌に刺激を与えることなく、なじませることができます。

私の年齢から、効果の実感までには２ヶ月はかかると思うので、
目元はこの商品、ほうれい線はポーラさんという使い分けで、
朝晩と頑張って使用していきますね。
シワへの効果が楽しみ。　☆は今の時点は４つ。

５月から７月末までに２個購入すると、
もう１個いただけるキャンペーンがあります(^-^)


＜ここからは私のメモです＞
「4MSK」
資生堂さんが開発した美白美容成分。2007年に承認
コラーゲンが減少することで起きる、お肌のターンオーバーの乱れは、
メラニン色素の排出を妨げ、紫外線の影響を防いでも、
シミやソバカスを作ってしまうそうです。
「アルブチン」「m−トラネキサム酸」に次ぐ「4MSK」は、
肌理（きめ）を正常化し、メラニン色素の排出と抑制の２大効果で美白に特化した成分。
また、サリチル酸本来が持つ作用で、
ニキビケアや菌の繁殖を抑える抗菌効果もあるようです。

「mートラネキサム酸」
2002年に美白の有効成分として承認
トラネキサム酸は抗肌あれとしての効果も有するため、
資生堂さんでは、メラノサイトの活性化を抑制する成分として、
「m」をつけて、m-トラネキサム酸という名称を使っているそうです。
トラネキサム酸を医薬品の肝斑改善薬として市販化したのが、
「トランシーノ」で有名な第一三共さん。2007年

「グリチルリチン酸ジカリウム」
・抗アレルギー作用
・抗炎症作用
・皮膚刺激緩和作用
これらの目的で、スキンケア化粧品、シャンプー、洗顔、頭皮ケア製品など
様々な製品に汎用されている。
「甘草（カンゾウ）」という植物の根から得られる成分を水に溶けやすく加工したもの。

「ビタミンEアセテート」：化粧品表示名称は、酢酸トコフェロール
ビタミンE誘導体の一種で、血行を良くして肌荒れを防止する効果や、
皮膚の酸化を防ぐ抗酸化作用がある。
ビタミンEは皮膚から直接吸収され、
皮膚の血行促進や皮膚温を上昇させるとともに、微小血管の透過性亢進を抑制。

「レチノール」
上述のとおり。文字数制限で詳細は後日、ほかの商品で。

使用した商品

• 現品
• 購入品