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今回初めて JILL STUARTのフレグランスを購入しました。発売当初Twitterで話題になっていたことから知り、店頭で新作3種類を試してみて案の定悩み、別のお店をうろついてからようやく、@コスメさんで一番花の香りの強かったこちらを決めました。
マグノリアはモクレンのことだそうですね。モクレン、花が肉厚でちょっとおいしそうだな、と見かけるたびに思う花です。
さて、フレグランスの感想を述べるのはまったく得意でなく、かつフレグランスの沼にまだ落ちていない素人なので、私の肌に乗せたときの、さっくりとした「個人の感想」をお伝えしたいと思います。
ちなみに、最近よく好んで使っている香水は、
GUERLAINのモンゲラン
クヴォン・デ・ミニムのアクアソリス・パルマローラ・ヌビカ
GIVENCHYのランテルディ(ソリッドパフューム)
あたりです。まだ、沼には落ちていません。収集段階です。
ジルスチュアートのウェブサイトでの説明は以下です。(引用しております。)
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みずみずしいマグノリアと花々の香りをつめ込んだ、透明感溢れる華やかなフローラルブーケ。幸福感に満ちた、前向きな気持ちへとみちびく香り。
TOP NOTE
シトラス(レモン・ベルガモット・マンダリン)、スパイス(ピンクペッパー)、フルーティ(ペア・アップル)、グリーン
MIDDLE NOTE
フローラル(マグノリア・ミュゲ・フリージア・ジャスミン・ローズ・ピオニー)
LAST NOTE
ムスク、アンバー、ウッディ(ベチバー・セダーウッド・パチョリ)、スウィート
―――――
こちらを参考にし(自分の感覚を寄せていき)ます。
肌に塗った直後、和梨のような爽やかな香りが一瞬立ちます。その直後にはフローラルな華やかさが鼻をぶわりと突き抜け(花だけに)しばらく、言われれてみれば、ほんのりと深いムスクが遠くにいるような――? と自分を疑ったところで、肌なじみのよい、言うなればシャンプーの残り香のように鼻先に漂います。これが何由来なのかはわかりませんが、なじみのある、花を謳うシャンプーの香りです。わかりません。
その後はしばらくこの香りが続き、それが弱まると甘い花の――背の高い木々に、ビロードのような紫の花弁が、ぶわりと咲き誇っている様が浮かぶ――そんな、ほのかな香りがゆるやかに肌をなぞっていきます。(無論、モクレンでググっています)
以上、1日試したところですが、香りの持続はそれほど長くないように思います。そして、まだボールの滑りが良くないこともあると思いますが、一気に出てしまって香りが強くなるということもないので、調節がしやすく使いやすいです。ゆえに、持ち運べる可愛らしいローラーボールポケットがあるのでしょう。流れるように一緒に購入して良かったです。
モンゲランやランテルディに比べるとライトに試せるので、他の香りと重ねるのも良いのかもしれません。
モクレンの開花時期は4月だそうなので、春から夏にかけて使うのがベストなのでしょうか? とはいえ、晩夏から秋の気配がしてきたこの時期にも、甘い花の香りは合う気がします。しばらく使ってみようと思います。
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