セルジュ・ルタンス / La Dompteuse Encagee 口コミ

2021新作。。。
最高に素敵なフランジパニ(プルメリア）の香りです。
イランイランとアーモンドがアシストして
按配よく奥行きが出てるのがなんだか心にグゥっと来てしまいます。。。

まだ発売間もないのか、
日本語で検索しても該当なしです。
日本ではまだ出回っていないのかな？
ザギンザさんのオンラインページでも見つけられませんでした。
ので、米国から一番手でレビューさせていただきますね！

ワールドワイドに展開しているフレグランスオンラインショップのStrawberrynetで50ドルのディスカウントで購入できました。
この香水の名前と香りがどう一致してるのかは今ひとつ謎なのですが？？
英語でいうとthe encaged tamerになるのかな？？？しかも宣伝コピーがまた謎？

From this cold girl disguised in white, I can assume everything. However, from this feared snow, I can feel an avalanche coming. The whiteness of the flower doen't say anything of the freshness of the flower, the scent of frangipane takes care of this. Subtly almondy, to taste directly from the skin." -Serge Lutens Description.
日本語訳。。。
白を装ったこの冷たい女の子から、私はすべてを推測することができます。 しかし、この恐れられた雪から、雪崩がやってくるのを感じることができます。 花の白さは花の鮮度を表すものではなく、フランジパーヌの香りがこれを処理します。 微妙にアーモンド、肌から直接味わう。」-セルジュ・ルーテンスの説明。

ワンプッシュをヘアコームに吹きかけて襟足辺りに香らせてみました。
一言…あぁあ!!!!!いい香り！！！
プルメリアの生花を耳飾りにしているかのよう！
南の島にトリップしてしまうかのごとく。。。
甘くて、華やかで夢心地。
宣伝コピーにある　『冷たい女の子』『雪崩』は何処？？？
だけれどもきっと、時折...アーモンドが夢から引き戻してくれる…それがヒンヤリ冷たい感じなのかもしれませんね。そんな按配が絶妙な香り。

今では、ビンテージもの扱いになってようなグアムのDutyfreeで売ってた小さい瓶に入ったプルメリアの香水の香りにとてもよく似てます。
2021年、50代の私ですが80’年代の超イケイケハイティーンだった頃に心が戻ってしまいそうな気分になります。
現在住んでるメキシコとの国境に近い南テキサスの海のある町にぴったりな香り
通年使えます。
ルタンスさんに感謝！

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