ゲラン / チェリー ウード 口コミ

GINZA SIXでお試し。
チェリーウードという名前のまま、チェリーでウード。ラプティのブラックパーフェクト＋ウードと感じたけれど、ドライダウンでもチェリーシロップを感じる。
こちらのウードはウードヌードより濃いけど、中東のおじさん感には至らない程度。男女問わずやりすぎ感なく使えそう。


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ゲランの現行ふつうラインやラールをいろいろ試したり購入したりしていて、うっすらと感じていた不満がやっと言葉になってきた。「詩情の欠如」だ…ティエリー・ワッサーはまだなんとか、デルフィーヌ・ジェルクだともう詩情のようなものを感じない。LVMHグループに買い取られジャン・ポール・ゲランがゲランを抜けて以降、じっくり作ることを許されないせいか。定番もののフランカーを連発したりニッチブランドでの流行（ウード、タバコ、ハニー）を追いかけたりで独自の世界観とか構築せずにやってるし、そうして作られた香りにも香の先に情景のようなものを思い描く余裕がない。寂しい話。

使用した商品

• サンプル・テスター
• モニター・プレゼント  (提供元：未記入)