シャボン玉石けん / シャボン玉浴用 口コミ

洗顔はもちろん、化粧落としもコレに任せてます！

これまで、数多のクレンジング・洗顔料を使ってきました。時には1万円オーバーのクレンジングも、肌のためと思えばと震える手でカートにIN。

しかし、ちょっと調子が良いと思って使っていた推しクレ&推し洗顔も、ある時から思うような効果を得られないどころか、肌への負担が目立つ結果に終わってきました。

さらに、コロナのせいか生活環境のせいか、今春肌が揺らぎまくりの大揺れとなり、病院に週一通う羽目に。わたしがなにをしたというのか、ありとあらゆる化粧品が痛くて使えないという超敏感肌となってしまいました。

そして出会ったのが、200円でお釣りが来るという超破格値のシャボン玉せっけん。

最初は正直、半信半疑。こんな前近代的なパッケージに包まれた、いかにも安そうな固形石鹸が、わたしを救う救世主となるはずがない、いやむしろそうであっては困る！でなければ、わたしが今までクレ＆洗顔に叩いてきた金はなんだったのか、、、そんな気持ちでした(失礼にも程がある)。

泡だてネットで入念にふわふわ泡を作り、いざ顔へ。

擦らずプッシュするだけ1分弱。37度程度のぬるま湯で洗い落とすと、驚きの洗い上がり！

まず、痛くない。滲みません。
しかもさっぱり、洗浄力は十分過ぎるくらい。
でもつっぱらない。

これは保湿成分たっぷりの、そこそこ良い洗顔料と同等の感触です。おかしい、じゃあなんでコイツは200円でお釣りが来るのか。

保湿は米粒くらいの白色ワセリンのみ。

こんな生活を続けていたら、超敏感肌に傾いていたわたしの肌も機嫌を直したのか、ついにそれまでの調子を取り戻しはじめました。

前近代的とか言ってごめん。救世主でした。

洗顔にとどまらず、ボディーはもちろん、クレンジングもコレで済ませることに。というのも、医者から界面活性剤入りの製品の使用を見直すよう言われていたから。

先日は、所用のためどうしてもガッツリメイクをしなければならなくなり、エ○ティーローダーのリキッドファンデという、いかにも洗顔料だけでは落ちそうにないもので試してみましたが、半身浴後の使用でいつもより長めに泡を乗せてプッシュしたら、普通に取れていました。

、、、クレンジング、いるのかな？

もしかすると、本当に全て落とし切れたわけではないのかもしれませんが、医者曰く、洗い残し以上に界面活性剤豊富なクレンジングの方が肌に毒とのこと。

今後はメイク製品も界面活性剤不使用もので揃えようと思っているので、おそらくクレンジングとは今生の別れとなりそうです。

シャボン玉せっけん、たまにハトムギ化粧水パック、普段は白色ワセリンちょびっとだけ。究極シンプルなケアでわたしの肌はご機嫌のようなので、当面この方向性でお付き合いを続けたいと思います。

ベタ褒めですが、一点、目に入ると激烈に痛い。
ケチをつけようとするならそれだけです。

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