ディオール / ディオリッシモ オー ドゥ トワレ 口コミ

2015.5.21追記します。

以前の口コミで、香りが全然立たない、とこき下ろしました。

で、風呂上がりの体温が高い時に、再トライしました。

背中とお腹と内腿に合計3プッシュしました。

さすがにふわ〜とフローラルが立ち上ります。やっと昔の香りに近づいて来たような気がします。でも、あっという間に香りが飛んでしまいました。持ちが悪いです。

そもそも体温が36度を下回ることは、強い解熱剤を使わないとあり得ない体質です。学生時代37.2度の体温では、学校を休ませてもらえなかった高体温でした。

これはもう一度、夏に試して見るしか無さそうです。

これで駄目なら、やっぱり昔と香料の構成が変わったとしか言えないかも。

上手く香りが立つ人が羨ましいです。
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2015.3.25追記します。

とうとう現在販売中のディオリッシモを購入してしまいました。それも100ミリのフルボトルです。
記憶と違い、なんだか薄くて違う匂いに感じました。「香水ガイド‖」ではありませんが、模造品みたいな感じです。
もしかしたら、寒い時期だと香り立ちが悪く、スズランが香らないのかも知れないので、暖かくなってからもう一度試して見ます。

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1996年頃の大学生の時に、母親に買ってもらった香水の１つです。

私がたまに香水を買うとき参考にしている、ルカ　トゥリン&タニア　サンチェスの「世界香水ガイド」に記載されているデータでは、1956年発売、1997年にリニューアルされ、2009年から発売されているデイオリッシモは随分香料・香調が変わってしまっていると記載されているので、みなさんの香りの印象とは違うかもしれません。

トップノートはフレッシュでグリーンなスズラン(花というよりは、スズランの葉っぱ?)

ミドルノートはスズランとジャスミンのホワイトフローラルの柔らかい香り。

ラストノートはスズランとムスクのような高級石鹸の匂いになります。

ディオールの女性用香水の特徴なのか、ラストノートがひじょうに長持ちします。

本当にフレッシュでグリーンなスズランの石鹸系の匂いで、良くも悪くも、良家の子女のイメージでした(鼻につくスノッブさ)。
かなりスズランが強く感じられる香水でした。

当時は香水よりも服やヘアサロンにお金を使いまくっていたので、自力での再購入はできませんでした。
それにもう少し特徴のある「タンドゥルプワゾン」の方が自分に似合っていた(これは過去最高に女子&男子どちらにもいい匂い、と誉められました)ので、とうとうチビチビ使って、そのままになってしまいました。

みなさんの口コミもなかなか良い評価ですし、おそらく、またディオールが香調・香料を変えてしまうかも知れないので、今のうちに1本、一番小さいビンを買っておこうかな〜d(⌒ー⌒)!

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