メンターム / メンターム（医薬品） 口コミ

　季節の変わり目やストレスを感じた時などに顔に痒みを感じるので使っています。痒みがあるのは決まって、男の人でいうともみあげからアゴにかけてのヒゲの生える場所です(>_<)　　よく忙しい女性のタレントさんが「仕事しすぎてヒゲが生えてきたんですよ！」とかおっしゃっているのに近いと思うのですが、私の場合はヒゲまでいかずに毛穴が盛り上がったかんじ(盛り上がっている気がするというか、見た目には特に変化は無いのですが)になってとにかく痒いったら(*´Д｀)・・
　少し調べてみたところ、やはりホルモンバランスの乱れで女性なのにヒゲが生えたりといったことが起こるそうで、ではなぜ男性の方がヒゲが生えやすいかというと、頭髪と同じく生える箇所の肌などを守ろうとする働きがあるからだそうです。　
　元祖の人間が狩猟民族だったことを考えると、狩りは男性の役目ということで女性に比べてヒゲが生えやすいのかな？と。　少しでも毛量を増やして(というより太古は人間も猿と同じく全身に毛が生えていたわけですから、少しでも毛量を残して)、全身毛むくじゃらの野獣に対抗しようという意図があるのかも？　
　猫ちゃん同士がケンカする時に、全身の毛を逆立てて「俺の方が毛が多い！身体もデカい！強いんだぞ！」と威嚇しあってるのと一緒かな？(≧▽≦)
　話が脱線したついでに書いちゃいますと、これは最近知ったことなのですが、「なぜ鳥肌が立つのか？」というと、身体が「毛を生やそうとしている」からなのだそうです☆　
　鳥肌立つ時って寒かったり、怖かったりして「ゾッとする」時なわけですが、脳はその原因に関わらず「私は今ゾッとしている」→「寒いんだな！」→「よし、毛を生やして温めるんだ〜！」と指令を出す、と☆　冷えは万病の元ですもんね("´∀｀)bク゛ッ!
　それにしてもなんて健気なんでしょう人間の身体って(*´ω｀)　よく考えたら、この危険に満ち満ちた世界に、自分の身体を守る毛皮さえ最低限しか持たずに生まれてきたのに、場合によっては他の動物より長生きする人間って・・単純にスゴイ。
　いつでもジッとしている時でも黙ってフル回転してくれている身体・・労わってあげないといけませんね(⌒∇⌒)
　ただ・・謎は残ります・・ここまで書きながら気づいて引っかかっていたのですが、じゃあ何故一番大切な脳を守るべく生えているはずの頭髪の量でお悩みの方々が出てくるのか・・と。
　単純に考えると毛量は寿命と密接に関係があるように思うのに、実際はないようですし・・私の祖父は若い頃からスキンなヘッドでしたが、100歳を数年越えて長生きしましたし、最期まで認知機能の衰えも全くないままでしたし・・う〜ん謎(;^ω^)
　「人生死ぬまで勉強」というのが祖父の口癖でしたので、私もまだまだ勉強頑張ります！
　あ☆ひとつ誤解がありませんように、このジェンダーレスな時代に、男性が女性が等まるで時代錯誤と受け取られ兼ねない発言をしてしまっていますが、私は性差・毛量差！・肌質差！！等で、どちらが良いとか悪いとかいう差別をする意図は全く持っておりません(^▽^)/
　単に、何かトラブルが起こった時は、表面的な事象だけに囚われずに、その原因まで辿っていった方が、より良い解決策に行きつけるのではないかという発想があるだけなので。
　年をとると涙もろくなるというのは本当で、今どこに行ってもキチンとマスクを着けている
方々を見る度感動し「日本スギョイ(゜д゜)！」とさかなクンになり、許されるなら老若男女問わず駆け寄って「ちゃんとマスクしてますね！偉いです！」と握手求めたいくらい基本的に人好きですし☆　もちろん実際にそんなことをしたら相当嫌がられるのは確実なのでいたしませんが♪(≧▽≦)
　話を戻しまして☆　今日はやたらと祖父の話になりますが、祖父は「メンターム」ではなく「メンソレータム」の軟膏を愛用しておりました。
　ですので馴染み深いのは「メンソレータム」の方なのですが、後々わかったのがメンソレータムの方は実は傷口には塗ってはいけないそうで、痒みがあるということは目に見えない傷口があるかもしれないと思い、私は「メンターム」を使うことにしています。
　香りは、似ているように思えますが私は「メンソレータム」の方が好みです。メンタームの方がより薬っぽく、メンソレータムの方がさわやかな感じがするので。
　そして痒みを感じた時には、まずはこれも愛用中のオードムーゲやひまし油をつけてそれで痒み自体は治まるのですが、メンタームには更に「清涼感」を求めるという意味も強いです☆とにかくスッとしますので♪　お水でも喉は潤うけれど、炭酸の方が気分転換にもなる！といった感じでしょうか(o^―^o)　　以上になります♪
　

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