本島椿 / 純椿油 口コミ

パッケージに『髪も肌もこれ一本！』と書かれています。
椿油といえば、髪の毛だけに使うものをいう既成概念があったのですが、そういえば、馬油、オリーブオイル、アルガンオイル、マヌラオイルと色いるな種類のオイルを肌に使っていました。
椿油を肌に使うという発想がありませんでしたが、早速、髪の毛と肌にも使ってみました。

【髪の毛】
洗髪後のタオルドライを軽くした濡れた髪に、2〜3滴程、手のひらに伸ばして、毛先に付けます。乾燥した子の季節、毛先が絡まりやすかったり、静電気が起きやすくなりますが、サラサラなのにしっとりとしてまとまりやすくなりました。今までにも椿油は髪に使ったことはありましたが、この商品は変な油臭さがなく、無臭なのが良かったです。

【肌】
肌にも髪の毛同様に、洗顔後水分をふきとる前に、やはり2〜3滴程手のひらに伸ばしてから、肌に載せてみました。
すると、その後の化粧水の浸透力がとてもよく、肌がしっとりとモチモチとして、しっかりと保湿されました。

【まとめ】
1回の使用量が少ないので、髪の毛だけに使用していると減りが少ないので、油の酸化が気になるところですが、こちらの商品は髪の毛と肌に両方使いができるので、油が酸化するまでに使いきれるという点で、他の椿油と比べて少しだけお高いですが、使用範囲が広い点で、これからもこの商品を選びたいと思いました。

使用した商品

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