カルバン クライン / ユーフォリア ブロッサム オードトワレ 口コミ

男にも女にも媚びる気はないの。
色っぽ過ぎるのなんてらしくないし、清潔感が無いのはもっと嫌。

摘みたてのピンクピオニーとオーキッドを身に纏って
可愛さだけは残しておいて。
失敗出来ない大事な仕事の前だから
背中を押してね。


自立していて甘ったるすぎない。
ユーフォリアブロッサムはそんな香りのイメージがあります。

最初はサンプル百貨店でミニサイズ使って気に入りましたが、当時は中学生。
さすがに現品買えなくて、大人になったら絶対買うぞと、その時決めてました。

瑞々しい雨上がりの庭園に連れて行かれるトップノートに果実の香りが仄かに混ざり始めると、ピンクピオニー、オーキッドの甘さのある香りが立ち込めるミドルノートに。
甘さが消える頃には去り際にウッディなアンバーとムスクがふわり。

普段、バニラやムスクの重厚でセクシーさムンムンの香水は、自分から手に取る事すらないです。
でもユーフォリアのムスクは薄っすらで主張し過ぎなくて、ムスクが薫っていても嫌味のない数少ない香水になってます。
10年以上前だと思いますが、既に店舗で全く見かけずネットで購入しました。
休日のお出かけや気分を変えたい時に使ってます。

使用した商品

• 現品
• 購入品