M・A・C / #212 フラット ディファイナー ブラシ 口コミ

毛足は短く幅が広め、そして硬めでコシのある平筆です。
添付写真ちょっとブレていますが、1cm弱くらいの幅です。


幅が広いという点では慣れるまでにやや練習が必要ですが、ブラシが硬めでコシがある分常に安定していてアイラインがきれいに描けます。
硬いといってもアイブロウブラシの類とは違い、瞼が痛いということは全くないです。

切れ長メイクや目尻の跳ね上げをパウダーアイシャドウでナチュラルに仕上げるのが好きなので、このブラシは必需品です。

ちなみに現在アイライナーとしても使える締め色アイシャドウで気に入っているのは、アディクションのDangerという色です。
パールのない紫がかった深いブラウンが美しいDangerは、目がとても大きく見えますし、一日中よれたり滲んだりせずしっかり発色していてくれます。
#212 フラット ディファイナー ブラシとの相性も良いです。


私はクリームシャドウは持っていないのでわかりませんが、こちらはブラシの硬さから考えればクリームタイプでも十分対応可能かと思います。


毛足が短いのでブラシ全体の長さが短く感じますが、比較をすると#217のブレンディングブラシと柄の長さは同じでした。（写真3枚目）

同じ写真に写っているエレガンスのブラシは、同じく締めのラインを引く時に使っているものです。
エレガンスは全体的にコンパクトな分失敗なくラインが引けますが、使い慣れればこちらのMAC #212の方が名前の通り輪郭がくっきりとしたインパクトのあるラインが描けると思います。

使用した商品

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