parfums de nicolai / JUSTE UN REVE 口コミ

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2020.8.14 写真を一枚追加しました。
ご参考にどうぞ！
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最初の薄らココナッツ、お花、フルーツ、なんて言うんでしょうか、言葉が見つからなかった。
ココナッツといっても、あのどこにでもあるような感じではありません。
このトップのココナッツよ、もう少しそこに居てくれ！と思いながらサッサと去ってしまいます。笑
イランイラン、ジャスミン、チュベローズのお見えです。
私はジャスミンが好きなので、そこに鼻が行って、自動的に注目してしまいます。
フルーツだけどフルーティではない。
そこにお花がありますが、優しいお花畑ではない。
オリエンタルフローラルと言い切るのも難しい。
まるっとまとめると、とっても色気があります。
大人の女性が髪をラフにかきあげながらその香りを纏っていたらどうでしょう。
デニムにTシャツ、小綺麗にまとめて、夏の夜にちょっと飲みに出かける時にシュッとこれを纏ったら…。
30mlは持ち運びに便利です。バッグに香水と財布、リップとスマホ、これで十分。

店頭でムエットを嗅いだ際に、ペンハリガンのアルテミジアを思い出したのは私だけでしょうか。
最後はバニラやサンダルウッドでまとめて、パウダリーに変わります。
そういえば、ナルシソ ロドリゲスのナルシソ プドゥレのラストのパウダリーさにも少し似ている。
トワレなので、日光が当たらない部分に3プッシュくらいします。
内もも、胸元、腰、それとランジェリーに。

夏に纏う、もうちょっとライトな香りが足りないと思うこの頃です。
私の好みですが、やっぱり香水は秋冬の時期が一番好き。重くて甘い香りをフガフガいいながら嗅いで一日中癒されたいのです。

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