オーブ クチュール / デザイニングリップライナー＆コンシーラー 口コミ

＃ＰＫ１１
結構濃い目のお色です。

コンシーラーとライナー両方使いの場合は、
上唇のトップをコンシーラーで明るくし、他の輪郭と下唇の船底を太く塗り潰した後に、指先でボカし（写真１）、
ラメの入ったお色はほぼ無い薄い色のグロス等を乗せて楽しんでおります（写真２）←参考にジバンシーのジェリー・アンテルディ＃６を塗りました）。

写真３は写真１の通りにライナーを描き、白ピンクのグロスを乗せたものです。
上唇の山のみコンシーラー、残りの輪郭をピンク側のライナーで取り、
ミルキーピンクのグロス（Dior ＃ローズコケット）を乗せました。


コンシーラーのみで輪郭のみをグルりと囲んでグロス乗せたり、いろいろ楽しめます（←この使い方をした仕上がりは、ジバンシーのグロス「ジェリー・アンテルディ」のクチコミにお写真を載せました）。

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「どうしても買わないとならないのであ〜る！！！」と、取り付かれてしまい昨年の冬に購入致しました　笑。

コンシーラー、ライナー共に発色がかなりマットでしっかり濃く乗りますので、指先やブラシでぼかさないと不自然になり易いかもしれません。
（私は唇の色がとても薄いので。。。）

基本的にはシアー系の口紅やグロスのみを塗る時の出番が多いです。
特に、シアーなベージュ系の口紅を塗る時にはかなり便利です。

芯がとにかくソフトで柔らかいので、「塗りつぶし方法がし易い」リップライナーです。
シアーなベージュ系の口紅もくすまず汚らしくなったりだらしなくならずに済みます。

他の商品の方が輪郭の小回りには向いておりまして、
こちらは「輪郭をコンシーラーのみで囲む時or下唇の底を塗り潰したい時」向き、といった感じで使い分けております。

色と発色が強いので、リップライナーデビューには向かない商品かもしれませんが、何本かリップライナーをお持ちの方は使いこなせる便利で楽しい商品だと思います。

コンシーラーは、唇のくすみやシミもしっかり消えるのでかなり便利です。

＊シアーな雰囲気にしたい時にはディオールやシャネルのライナーを使っていますし、

＊唇が荒れている時はインテグレート、

＊輪郭を細く、コンシーラー使いを小回りさせたい時はブルジョワの明るいベージュ、

＊口紅無しでお気に入りのグロスのみを楽しみたい時は、唇のシミやくすみを塗り潰し易いこちら、

で使い分けております。

持ちや色残りはかなり良い方に分類されます。

使用した商品

• 現品
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